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ブルームード(BLUE MOOD)(東京・築地/汐留)の「アクセス」「座席」「楽しみ方」を解説します

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この記事の内容

初めてブルームード(BLUE MOOD)へライブ・イベントに訪れる人を対象に、会場までのアクセス施設の概要現地での楽しみ方について紹介します。

管理人

新橋や銀座にも近い、落ち着いた雰囲気のライブハウス・レストラン。
大人の空間で、食事やライブを堪能しよう。

ブルームード(BLUE MOOD)は、2011(平成22)年にオープンしたライブハウス・レストランです。

より良い「音」・より良い「食」を楽しめる心地良い空間をコンセプトに、音響にこだわったライブ空間と本格的な食事を楽しめるのが特徴です。

規模や内容的には、以前にこのブログで紹介した「コットンクラブ」(東京・丸の内)と似た雰囲気の会場です。

コットンクラブ(東京・丸の内)の「アクセス」「座席」「楽しみ方」を解説します この記事の内容 初めてコットンクラブ(COTTON CLUB)へライブ・イベントに訪れる人を対象に、会場までのアクセスや施設の...

ブルームードまでのアクセス

出典:ブルームード公式サイトより

会場の最寄り駅は、近い方から順に都営大江戸線築地市場駅汐留駅及びJR・東京メトロの新橋駅です。

ライブ遠征の点では、東京駅や品川駅から近い新橋駅を拠点にするのがいいと思います。会場からは一番遠い駅ですが、十分歩ける距離にあります。

新幹線で東京駅まで来たら、在来線乗り換え口に進み、5番線山手線(外回り)に向かいます。

東京駅から新橋駅まではわずか2駅です。

5分ほどで新橋駅に到着しました。

ホームから改札口へ下りましょう。

新橋駅からの徒歩ルート

新橋駅に着いたら、大まかに言えば「浜離宮」方面に向かいます。南改札から出て、「汐留口」からしばらく地下道を進む形になります。

新橋駅南改札です。案内に従い、改札を出てに向かいましょう。

「汐留口」方面に進みます。

正面の階段を下りて、地下に移動します。

地下街に入りました。「汐留方面」の案内を確認しながら進みましょう。

地下街は「ウィング新橋」という名前ですが、JRの駅周辺ですぐに終わってしまいます。以降は汐留地区のランドマークとも言える建物の前を通りながら、会場を目指します。

汐留シオサイトや汐留駅方面の案内に従い移動します。

汐留シティセンター前を通過します。

写真には映ってませんが、反対側には日テレタワーもあります。

「カレッタ汐留」の前まで来たら、地下道は終了です。

備え付けのエスカレーターで上に上がります。

上がったところにあるスタバの反対側に出口があるので、そちらへ進みましょう。

外に出て、階段を上ります。

地上に出てすぐ先に、ホテル「コンラッド東京」が見えます。

向かって左に進み、電通本社ビルの前を通過します。

上を首都高が走る「汐先橋」交差点の向こう側に渡りましょう。

渡った先は住友不動産系ビルの「ベルサール汐留」があります。

渡り終えたら、すぐ右にある横断歩道を浜離宮側に移動します。

浜離宮に通じる「大手門橋」を通過します。

ここからはほぼ一本道です。

会場の1つ手前のビル「浜離宮三井ビルディング」の前を通過します。

左側を走る道路は幹線道路の「環状2号線」です。

さらに進むと、会場の入っている「浜離宮パークサイドプレイス」ビルに到着です。お疲れ様でした。手前のローソンの看板が目印です。

築地市場駅からの徒歩ルート

最も近い都営大江戸線の築地市場駅からのアクセスも紹介しておきます。こちらは地上出口からはほぼ一本道なのでわかりやすいです。

地図のとおり、築地市場駅の「A1」出口の正面にある道をそのまま道なりに進むと、会場前に到着します。所要時間は徒歩約3分です。

都営大江戸線 築地市場駅の改札です。

改札を出たところにある案内を確認。A1出口のある右側に進みましょう。

右側の地下通路です。

改札からA1出口までは、それなりに距離があります。

手前にあるA2出口を通過し、直進します。

通路の突き当りまで移動します。

突き当たりにあるコインロッカーの左側にエスカレーターと階段があります。

そのまま地上に移動しましょう。

A1出口に到着しました。前の道を左に進みましょう。

あとは道なりに真っ直ぐです。

正面に見える背の高い建物が、会場のある浜離宮パークサイドプレイスビルです。

最後に「旧青果門前」交差点を渡れば到着です。

ブルームードはこんな所

音楽&料理でくつろげる大人の空間

ブルームードのレイアウトはいたってシンプル。エントランスの扉を開くと、いきなりアリーナ(テーブル)席に直結しており、前方のステージ、後方のロフトスペース、フード・ドリンクを提供するバーコーナーがワンフロアに収まっています。

広さ的にはライブとセットになったカジュアルディナーショーや、結婚式の二次会の会場にぴったりという感じです。

出典:BLUE MOOD公式サイトより

座席の定員は110名。それに対応するテーブルと椅子が用意されています。1メートル四方くらいのテーブルに、2人ずつかける形で配置されています。

客席追加時のレイアウト

ただし、上の写真のようにエキストラの椅子(濃茶色の座面)を追加して、テーブルの間隔を空けずにくっつけることで、150名程度くらいまでは収容することが可能です。

バーコーナー
フード・ドリンク

フード・ドリンクに関しては、1公演につき1オーダーが原則で、ほとんどの人が料理とドリンクを注文しています。演者にちなんだ限定メニューも提供されます。

ライブ前にある程度食事を食べ終わった状態で、ライブ開演後は適宜ドリンクを追加オーダーする形で進行する感じです。

終了後は、席ごとに割り当てられたナンバーカードをレジに持ち寄り、精算します

周辺施設

浜離宮 恩錫庭園

アクセスルートに出てきた浜離宮 恩賜庭園はまりきゅう おんしていえん)は、江戸時代の代表的な大名庭園です。敷地面積は約25万㎡あり、特別史跡・特別名勝にも指定されています。

海辺に面しているので、園内には、海水を引き入れて潮の満ち引きで池の雰囲気が変わる「潮入の池」があるほか、季節ごとに咲き乱れる花が見事な庭園です。

江戸時代の将軍家の別邸、明治維新後は皇室の離宮として活用された後、第二次大戦後の1946(昭和21)年に東京都に下賜され、一般向けの都立公園として開放されました。

カレッタ汐留・電通四季劇場「海」

カレッタ汐留は、新橋駅東側の汐留地区に建設された巨大複合都市「汐留シオサイト」のうちの1区・A街区の中核をなす建物です。

エリアガイド
電通四季劇場「海」エントランス

地上47階・地下2階のビル内は、スカイレストラン(46・47階)やカレッタモール(地下1・2階)のほか、58の店鋪と劇団四季の常設専用劇場である電通四季劇場「海」、日本初の広告資料館「アド・ミュージアム東京」等で構成されています。

日本テレビタワー(日テレプラザ)

カレッタ汐留に隣接して、「汐留シオサイト」の1区・C街区にあるのが、「日本テレビタワー(日テレプラザ)」です。

キー局である日本テレビの本社及び番組制作の「マイスタジオマイスタ)」機能を有し、2004(平成16)年にそれまで日テレ本社のあった麹町から移転しました。

地下4階、地上32階の建物内には様々な商業施設やカフェのほか、広場前のマイスタでは、「ズームイン‼サタデーズムサタ)」の生放送や視聴者向けのイベントが開催され、にぎわいを見せています。

浜離宮朝日ホール

出典:浜離宮朝日ホール公式サイトより

浜離宮朝日ホールは、朝日新聞東京本社・新館の2階にあり、ブルームードとは道を挟んで向かいのすぐ近くにあります。

朝日新聞 東京本社

室内楽専用ホールであるシューボックス型の「音楽ホール」と、多目的に使用される「小ホール」を有するホールで、1992(平成4)年にオープンしました。

音楽ホールの客席数は552席で、残響は1.7秒に設定。米国音響学会が1996(平成8)年に世界22カ国の76ホールを対象に行なった調査で、ニューヨークのカーネギーホールと同等の「Excellent」評価を受けるほどの、音響の良さが特徴です。

公演のラインナップを見るとやはりクラシックが中心ですが、ポップスなど幅広いジャンルのコンサートにも対応しています。

施設概要・地図

地図