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大阪四季劇場(大阪・梅田)の「アクセス」「座席」「楽しみ方」を解説します

記事内に商品プロモーションを含む場合があります
この記事の内容

初めて大阪四季劇場へミュージカルに訪れる人を対象に、会場までのアクセス施設の概要現地での楽しみ方について紹介します。

管理人

大阪・梅田駅隣接、空港バスも目の前に停まるアクセス抜群の劇団四季専用劇場。
同じビル内のテナントは高級ブランド店が多く、大人の大阪を楽しめます。

大阪四季劇場は2005(平成17)年、大阪ビジネスパークにあったそれまでの公演拠点の「シアターBRAVA!」(2016年閉館)に代わり、劇団四季の新たな専用劇場としてオープンしました。

こけら落とし公演は「マンマ・ミーア!」で、以降「キャッツ」や「ライオンキング」、「リトルマーメイド」などの定番公演が上演されました。現在は「オペラ座の怪人」(2023年8月27日までの予定)が公演中です。

大阪四季劇場へのアクセス

JR大阪駅 サウスゲートビルディング

大阪四季劇場の最寄り駅はJR地下鉄私鉄(阪急阪神)が集積する大阪(梅田)駅。駅からすぐの抜群の立地にあり、アクセスが非常に良い会場です。

遠征で新幹線で新大阪駅まで来ても、飛行機で大阪(伊丹)空港関西国際空港に来ても、会場の目の前まで鉄道やバスで運んでくれます。それぞれのルートを紹介します。

JR大阪駅・地下鉄梅田駅までの鉄道ルート

まずは新幹線で新大阪駅まで来たところから。ホームに降りたら、在来線の乗り換え口に向かいましょう。

階段またはエスカレーターでコンコースに移動し、乗り換え口を目指します。

大阪駅へは7・8番線の電車に乗ります。

新幹線の改札には1番線が最も近いので、少し歩きます。

大阪駅は次の駅。何に乗っても着くので、一番早く出る列車に乗りましょう。

所要時間約4分で大阪駅に到着しました。

御堂筋線で梅田駅まで移動してもOK

ホテルを地下鉄沿線に予約した場合は、新大阪駅から地下鉄御堂筋線に乗り換えて、梅田駅まで移動してももちろんOKです。

梅田駅までは3駅、所要時間約6分で到着します。

大阪駅から会場までの徒歩ルート

さて、大阪駅や梅田駅まで移動すれば、会場はもうすぐそこです。会場は大阪駅の南側にあるので、連絡橋出口を出たら、「サウスゲートビル」方面の向かって左側に進みましょう。

左に進むとほどなく、サウスゲートビルディングが見えてきます。手前の階段またはエスカレーターを下りましょう。

連絡橋出口は4階。そこから3階に下り、さらにエスカレーターを下り2階に移動します。

サウスゲートビル2階に着きました。ここでエスカレーターが2つあるのですが、右側は地上1階へ、左側は地下1階に直行するようになっています。

ここから地上ルート地下ルートに分けて説明します。

会場までの地上ルート

地上ルートは、サウスゲートビル2階のエスカレーターから1階に下りて、横断歩道を渡った後に右に曲がります。

向かって右側のエスカレーターで、1階へ下ります。

正面に見える横断歩道を渡りましょう。

大阪第一生命ビルの前の道を右に進みます。

そのままヒルトンプラザEASTの前を道なりに進みます。

右側の横断歩道を渡れば、会場はすぐそこです。

ヒルトンプラザWESTハービスENTが隣り合って建っています。

ハービスENT側のエントランスに「大阪四季劇場」の看板があります。中に入ってエレベーターで7階に上がれば、会場前です。

会場までの地下ルート

続いて地下ルートの紹介です。サウスゲートビル2階左側の「B1直行」のエスカレーターで地下1階まで移動します。

地下1階に下りたところです。

案内に従い、「ヒルトンプラザ・ハービスENT」方面に移動します。

しばらく道なりに進みます。

途中にまた案内があるので、確認しながら右側に移動しましょう。

しばらくまた道なりです。

やがて地下鉄四つ橋線西梅田駅の前を通過します。

そのすぐ先にハービスENTがあります。

ハービスENT入口に到着です。

会場は建物の7階にあります。

エレベーターで移動しましょう。

7階に着きました。エレベーターホールを右に進めば会場のエントランスです。お疲れさまでした。

会場前にリムジンバスが発着!

出典:HERVIS公式サイトより

会場のあるハービスの地下にあるバスターミナルへは、関西国際空港(関空)と大阪空港(伊丹)空港からのリムジンバスや国内の長距離バスが発着しています。

まさにドアツードアのアクセスが可能で、ライブ遠征に最適な会場の1つです。

空港バス 料金

大阪(伊丹)空港から 片道 約25分 650円
関西国際空港から   片道 約62分 1,600円

大阪四季劇場はこんな所

約1,100席の適度なキャパで、2階席からも見やすいです

2階席J列からの眺め

大阪四季劇場の総客席数は、1階、2階合わせて1,119席。センターと両サイドのブロックに分かれたオーソドックスな座席配置です。

公演にもよりますが、現在行われている「オペラ座の怪人」を例にとると、1階席の最前列はB列、最後列はU列で、20列分確保されています。P列とQ列の間に中央通路があります。

車いすスペースは、1階席最後列左サイドに設けられています。

1階席最後列(車いすスペース)付近からの眺め

また、2階席はA列からM列までの13列で、G列とH列の間に通路が設けられています。

1階席に比べ2階席の方が傾斜が付けられており、前の人の頭は全く気になりません。

後列に行くほど当然高さがあり、舞台のフライタワー付近の視線に近くなります。劇団四季は高低差のある舞台演出が多いので、オペラ座の怪人でのキー演出となる「シャンデリア」の上下動は、一番高い位置がほぼ視線の高さになります。

座席表

出典:劇団四季公式サイトより

座席

会場の座席は赤の布地の座面、背もたれにブラウンのひじ掛けの組み合わせです。写真は2階席のもので、背もたれの木製部分が1階席より長めになっています。

長時間の観劇にも耐えられる、快適な座り心地でした。

場内施設

2階席に向かう階段

劇場内は専用劇場らしく、劇団四季の公演グッズショップやキャスト表、公演情報コーナーなどがコンパクトにまとまっています。

チケットカウンターはエレベーターホールとエントランスの間にあります。

撮影パネルはホール入口右脇です。

キャスト表は1階席フロアです。

劇団四季の公演情報マップです。

2階席フロアはトイレのほか、自動販売機が設置されています。

開演前や幕間にドリンクカウンターが利用できます。

周辺施設

オオサカガーデンシティ 西梅田

出典:オオサカガーデンシティ公式サイトより

JR大阪駅の西側に広がる西梅田地区一帯は、「OSAKA GARDEN CITY」と呼ばれ、大小さまざまな会議室やイベントホールのほか、ホテル、ライブハウスや劇場といったエンターテインメント施設が集積しています。

ハービス ENT

会場がテナントとして入っているビルが、「ハービスENT(ハービスエント)」です。

阪神電気鉄道が運営しており、地下2階から7階までが「ハービス PLAZA ENT」という商業施設で、7階にある会場のほか、グッチ、オメガ、ティファニー、スワロフスキーなどの高級ブランド店がテナントとして入っています。

また、上層階の8階から27階までは「ハービス ENT オフィスタワー」という賃貸オフィスになっているほか、アクセスのところで紹介したように、1階には空港リムジンバスなどが発着するハービスOSAKAバスターミナルがあります。

隣接するヒルトンプラザWESTや高級ホテルのザ・リッツ・カールトン大阪も隣接しており、周辺は大人の落ち着いた雰囲気が漂っています。

ビルボードライブ 大阪

ハービスエントのテナントとしてもう1つ、建物地下2階にあるのが、クラブ&レストランの「ビルボードライブ大阪(Billboard Live OSAKA)」です。

ハービスと同じく、阪神電気鉄道系列の「㈱阪神コンテンツリンク」が運営しています。

クラブ&レストランの説明の通り、以前ブログで紹介した東京丸の内の「コットンクラブ」と同じように、少人数で食事を楽しみながら、間近でアーティストのライブを堪能できる空間です。

訪れた日の公演は声優の花澤香菜さんでした
出典:ビルボードライブ大阪公式サイトより
コットンクラブ(東京・丸の内)の「アクセス」「座席」「楽しみ方」を解説します この記事の内容 初めてコットンクラブ(COTTON CLUB)へライブ・イベントに訪れる人を対象に、会場までのアクセスや施設の...

ヒルトンプラザ WEST

ハービスENTの隣りにあるのが、「ヒルトンプラザWEST」で、ホテル「ヒルトン大阪」の東西に併設された商業施設の1つです。

東のヒルトンプラザEASTがホテルと同じ建物内にあるのに対し、ヒルトンプラザWESTは別の地上8階・地下2階の建物にあります。

こちらもハービスENTと同様、ルイ・ヴィトンなどの高級ブランド店がテナントとして入居しています。

ハービスホール

ザ・リッツ・カールトン大阪の西隣りにあるのが、ハービスホールです。

阪急阪神東宝グループが運営する多目的ホールで、最大約1,000人収容の大ホールと、最大約300人収容の小ホールを有しています。

用途としては、ライブ・コンサートよりも各種展示会、講演会、セミナー等のビジネス利用が中心です。

サンケイホール ブリーゼ

オオサカガーデンシティの一角にあるブリーゼタワーの7階、8階にあるのが、サンケイホール ブリーゼです。2005(平成17)年に閉館した大阪サンケイホールを引き継ぐ劇場として、2008(平成20)年にオープンしました。

座席数は最大912席で、館内は建築家のC.インゲンホーフェン氏が設計した「ブラックボックス」という真っ黒なデザインで、優良ホール100選にも選ばれています。

約1,000人のキャパから、舞台・ミュージカルや、落語等の演芸が多くなっています。

出典:サンケイホールブリーゼ公式サイトより

壁ぬけ猫

最後に、会場の隣りのハービス PLAZAの建物の端にあるパブリックアート「壁ぬけ猫」を紹介しておきます。

グラフィックデザイナーの松永真(まつなが しん)氏の製作で、壁と壁の間を猫の胴体が貫通しているように見える作品です。

あまり人通りの多くない所に、ひっそりとたたずむように展示されています。

施設概要・地図

地図