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長崎ブリックホール(長崎市)の「アクセス」「座席」「楽しみ方」を解説します

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この記事の内容

初めて「長崎ブリックホール」のライブに訪れる人を対象に、会場までの行き方施設の概要現地での楽しみ方について紹介します。

管理人

座席数2,000を超える大きなホールですが適度な傾斜もあり、見やすいホールです。

駅から近く、隣りの施設がバスセンター併設で、空港行きのバスが出ているので、遠征民にとってもアクセスしやすい会場です。

長崎ブリックホールは1998年に開館した長崎市の文化施設で、コンサートに使用される大ホールのほか、国際会議場や会議室等を備え、多目的に利用されています。

大ホールの収容人数は最大2,002席と大きく、様々なジャンルのコンサートに対応可能です。その収容人数から、コンサート以外にも長崎大学の入学式や卒業式にも使用されているそうです。

ホール名に使用されている「ブリック(Brick)」は「レンガ」を指しますが、ホール外観を見ても分かるように、白と赤レンガのツートンカラーの綺麗なデザインの会場です。

ちなみにこのホールの名誉館長は、長崎市出身のさだまさしさんが務めています。

長崎ブリックホールへのアクセス

場所はJR長崎駅と原爆資料館や記念像で有名な平和公園の中間に位置する浦上地区。拠点となるJR長崎駅や新幹線の博多駅長崎空港からのアクセスを紹介します。

JR長崎駅・博多駅から浦上駅へのルート

長崎ブリックホールの最寄り駅はJR浦上駅。JR長崎本線の終点である長崎駅の1つ手前になります。

山陽・九州新幹線の終点である博多駅から向かう場合、北九州市の門司港駅から長崎駅までを結ぶ「特急かもめ号」を利用することになります。

JR博多駅から浦上駅までの所要時間は約1時間50分。博多-長崎間はだいたい2時間程度見ておくといいと思います。九州になじみがない場合、博多から結構かかるんだなという印象です。

特急かもめ号の車両は主に2種類。こちらは一般的な「白い」かもめ号(885系)。

こちらは「黒い」かもめ号(787系)。元鹿児島本線の特急「つばめ号」の使用車両で、ロゴが残っています。

ホテルなどの宿泊のため、いったん長崎駅まで向かう場合は、普通電車などで1駅戻る形で、浦上駅に向かいます。

JR長崎駅の改札です。

入口は1箇所です。

普通電車はホームの端に停まるようで、この日は両脇にかもめ号を見ながら、4番線に向かいます。

3番線と5番線の奥にあるホームまで歩きます。

普通電車の車両です。

普通とはいえ、流石デザイン性が高いJR九州の車両らしく、革張りのクロスシートでした。

約3分乗車して、JR浦上駅に着きました。シンプルな駅で、改札は長崎方(後方)に1箇所でした。

浦上駅から会場までの徒歩ルート

出典:長崎ブリックホール 公式サイトより

浦上駅から会場までは徒歩約5分ほどで着きます。ホームを下りるところから紹介します。

駅南側の階段またはエレベーターで1階の改札に向かいます。

下りた反対側に出口があります。

自動改札ではなく、ICカードをかざして出場する簡易タイプのものです。切符を買った場合は、有人窓口で渡して出ます。

出てすぐ右側に、幹線道路に向かう歩道が設置されています。

緑の柵で仕切られた道に従い進みます。

幹線道路沿いに「浦上駅前」電停があります。

道路まで出たら、長崎駅方面に戻る形で右に曲がります。

しばらく道沿いに歩きます。

観覧車が見えてきたら、目的地はもうすぐです。

左側に会場最寄りの「茂里町(もりまち)」電停があります。

正面にガソリンスタンドがある交差点を渡って、右に曲がりましょう。

渡った先(ガソリンスタンドの2つ隣り)が会場の長崎ブリックホールです。

長崎駅前からの路面電車ルート

長崎は路面電車の「長崎電気軌道」が走っています。会場最寄りの電停は「茂里町(もりまち)」電停で、長崎駅前からは、1系統・3系統の「赤泊(あかさこ)行き」に乗車します。

出典:長崎電気軌道 公式サイトより

長崎駅前から北に向かう感じで、会場最寄りの茂里町電停以降は、原爆資料館や平和公園、長崎大学などへのルートになっています。

長崎駅前電停。会場に向かう赤泊方面の電車は、写真の真ん中のホームから出ています。

車両はレトロなものから最新の低床車両まで、様々なバリエーションがあります。

色調もカラフルです。

電停ホーム(写真は「新地中華街」電停)

車内の様子

「茂里町」電停を下りた所です。浦上駅からの徒歩ルートで紹介したガソリンスタンド前の交差点の目の前です。

歩道に出るところに会場の案内看板があります。

ガソリンスタンドの横断歩道を渡らずにそのまま進むと、会場前にも横断歩道があります。ただし、この信号はなかなか青に変わらないので、結構待つことになります。細かい話ですが、先に横断歩道を渡ってから右に進むことをおすすめします。

長崎空港からのバスルート

長崎ブリックホールの隣りに、「みらい長崎 ココウォーク」という複合商業施設があり、コンサートの前後にカフェやグルメを楽しむこともできます(道順紹介で出てきた観覧車があるのもこのビルです)。

ココウォーク看板

バスセンター入口

また、この施設内には、「ココウォークバスセンター」が併設されており、長崎空港までのリムジンバスの始発停留所になっています。

空港から日帰りで会場に向かうことはあまりないかもしれませんが、コンサート終了後、帰りのフライトに乗るために空港に直行するのはありがちなシチュエーションだと思います。

この会場はそんな遠征民にとって最も便利な会場の1つと言えます。「会場-空港バス-空港-飛行機」のドアツードアの移動が可能です。

ちなみにバスの片道運賃はちょうど1,000円で、所要時間は約50分です。

福岡(博多)からの高速バスルート

福岡(博多)からは、高速バスの「福岡-長崎線(九州号)」を利用する方法もあります。バスは博多駅や天神のバスターミナルから乗車し、長崎駅前までを結びます。

途中、いくつか経由するルートがあるようですが、直接会場に向かうなら「平和公園」や「大波止」バス停で下車し、路面電車に乗り換えましょう。

駅前にホテルを予約している場合は、終点の長崎駅前まで行って、荷物を預けた後で向かいましょう。

駐車場

出典:長崎ブリックホール 公式サイトより

会場に隣接して「市営茂里町駐車場」があります。

以前は地下駐車場だったようですが、今年(2021年)の2月にリニューアルされたようです。

市営茂里町駐車場 095-829-1415

  • 収容台数 : 135台
  • 出入庫時間: 24時間
  • 料 金: 【8時〜22時】最初の30分130円、その後30分毎に120円
         【夜間22時〜8時】30分毎に40円
建物と高架の間に入口があります。

長崎ブリックホールはこんな所

エントランスホール

大ホールへは1階のエントランスホールから階段かエスカレーターで2階に向かいます。ちなみにこの八角形のエントランスホールは2階まで吹き抜けになっていて、その上の3階・4階が「国際会議場」になっています。

2階へ向かう階段とエスカレーター

大ホール入口

大ホール

冒頭に紹介した通り、収容人数が最大2,002席(車いす席8席を含む)と、長崎県内では最大級のキャパを誇ります。

座席表を見てもらうとわかりますが、1階席はA席からZ席までのちょうどアルファベット表記と同じ26列(センター最前に一応AA席があるのでそれを含めると27列)まであります。15列目のO列と16列目のP列の間に通路があります。

座席は前後の席の間に配置されるいわゆる「千鳥配置」で、前の人の頭が邪魔にならないようになっています。

2階は2A列から2N列までの14列で、通路を挟んで前から6列、5列、3列に分かれています。2階席の最前列は、1階のS列あたりになるでしょうか。

出典:長崎ブリックホール 公式サイトより

この日私が座ったのは「O列30番」という、ちょうどホールど真ん中の席でした。

結論から言って、何から何までベストバランスの位置だと思います。スロープで適度な傾斜が付いているので、ステージ上の演者の視線と同じ高さから鑑賞できるほか、音響もちょうどよい具合でした(ホールのセンターなので、音響の基準となっていると思われます)。

肉眼でも演者の表情を確認できますし、8倍のオペラグラスを使えば、ちょうど視界に全身がすっぽり収まるくらいのサイズです。

やはりホールコンサートを聴く場合、1階席中央が最も鑑賞しやすい席であることが実感できました。

中央通路付近からみたホール側面

1階席O列センターからの眺め

ホワイエ

ホールを入ったところにあるホワイエ(2階)。この会場のホワイエはソファやテーブルも充分な数があり、広々ゆったりくつろぐことができます。

ホールの1階や3階にも休憩スペースがあります。1階には他にもトイレバーカウンター(コロナ禍で閉鎖中)が設置されています。

ちなみにトイレはメインの2階にはないので、1階に移動する必要があり、バリアフリーの点では少し不便に感じる人がいるかもしれません。

階段を下りた1階にある休憩スペース

休憩スペース向かいのトイレ

(補足)長崎駅前は再開発工事中

再開発工事の進むJR長崎駅(2021年10月現在)

修学旅行以来、ほぼ30年ぶりに訪れた長崎。長崎駅周辺は現在、再開発工事の真っ最中でした。

昨年(2020年)3月に在来線の新駅舎が開業し、今年4月の駅前広場の完成を経て、同11月の「出島メッセ長崎」の開業、西九州新幹線の開業(2022年秋頃)へとつながっていくようです。

工事中はJR長崎駅と路面電車の「長崎駅前」電停の間は迂回ルートができており、地元の人以外は移動が少しわかりにくいかもしれません。

施設概要・地図

地図