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イエスシアター(YES THEATER)・なんばグランド花月(大阪・なんば)の「アクセス」「座席」「楽しみ方」を解説します

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この記事の内容

初めて「イエスシアター(YES THEATER」及び「なんばグランド花月」のライブに訪れる人を対象に、会場までの行き方施設の概要現地での楽しみ方について紹介します。

管理人

イエスシアターは大阪・ミナミのランドマークであるなんばグランド花月と同じ建物内にある小劇場。1日でライブイベントをハシゴすることも可能な、一粒で二度おいしい会場です。

上方お笑いの聖地・大阪なんば。2015年、お笑いの殿堂「なんばグランド花月」と同じ建物の地下に出来たのが、「YES THEATER(イエスシアター)」です。

客席数は326席と小規模ながら、最新鋭の音響・照明機材を配備しており、コンサートや演劇、ライブイベントなど多目的に使用できる情報発信基地です。

なんばグランド花月と合わせて紹介します。

イエスシアター・なんばグランド花月へのアクセス

イエスシアターなんばグランド花月の最寄り駅は、地下鉄(大阪メトロ)御堂筋線のなんば駅または地下鉄(大阪メトロ)堺筋線・近鉄線の日本橋駅です。

新幹線新大阪駅から御堂筋線なんば駅までのルート

ライブ遠征する人にとっては、新大阪駅や梅田駅から御堂筋線でなんば駅に向かう人が多いと思います。そこで、会場までのアクセスの出発点を、「新幹線で新大阪駅まで来た」という前提で紹介します。

近鉄の特急「ひのとり」「アーバンライナー」で来た人は、なんば駅からのルートを参考にしてください。

まずは新幹線の新大阪駅で下りた後、御堂筋線の新大阪駅に向かいましょう。

新幹線新大阪駅中央改札

まずは新大阪駅中央改札から、斜め左にあるエスカレーターまたは階段で、地下鉄御堂筋線新大阪駅の中改札を目指します。

コンコース床面のラインに沿って進みます。

下りたところの左奥の通路を進みます。

JTBとおみやげ街道の間を進みます。

通路を抜けると、御堂筋線新大阪駅の中改札前に到着します。

改札を入り、階段またはエスカレーターでホームに向かいます。

ご存知かと思いますが、新大阪駅は地下鉄ですが高架の地上駅です。

なんば駅は新大阪駅から7駅目になります。所要時間は約15分運賃は片道280円です。

なんば駅下車後から会場までのルート

駅の南東、南海電車・なんばパークス方面へ

なんば駅は御堂筋線の他にも四ツ橋線、千日前線、近鉄線、南海線、JR線の駅があり、位置も微妙に散らばっています。

会場は駅の南東にあるので、改札を出たら、大まかには「南海線・なんばパークス」方面に歩くことになります。

御堂筋線なんば駅ホーム南端

御堂筋線のホームは南北に伸びています。なんば駅で下りたら、乗ってきた電車の進行方向(大国町方面)のホームの一番端まで向かい、できるだけ南側の改札口から出るようにしましょう。

なんば駅南南改札

ホーム南端から改札に向かうと、「南南(みなみみなみ)改札」に出ます。

ここから地上に出てもいいのですが、個人的には、地上を歩くよりも可能な限り地下街を歩く方がわかりやすいと思います。

「なんなん」地下街を移動

改札を出て少し左方向に進むと、「NAMBAなんなん」という地下街の入口が見つかるので、進んでいきましょう。

この地下街は、地上に向かう出口がオレンジ色の E+番号 」で表示されています。

地下街の「なんばグランド花月」の案内表示を確認しながら、最寄りの地下街出口である「E5」出口を目指すと、会場はすぐそこです。

しばらく進むと、「←なんばグランド花月」と表示されたE5出口に到着するので、ここから地上に上がります。

なんば南海通商店街を進む

E5出口を上がると、「なんば南海通商店街」の入口前に出ます。このまま商店街に入っていきましょう。

道を挟んだ反対側には、高島屋大阪店なんばマルイが向かい合って建っています。

なんば南海通商店街の中を進んでいきます。

右手に「磯丸水産」の店がある十字路を右に曲がります。

「金龍」というラーメン屋さんの奥に、「なんばグランド花月」の看板が見えます。

なんばグランド花月前に着きました。その右奥が、イエスシアターの入口です。

イエスシアターはこんな所

コンパクトながら段差もありどこからも見やすいホール

イエスシアターの収容人数は冒頭に紹介した通り326席。A列~P列までの16列あり、真ん中のH列とI列の間に通路が設けられています。

コンパクトな会場です。前3列くらいまではフラットですが、そこから後ろは1列ごとにしっかり段差が付いており、どの席でも見やすいと思います。

この日私が座ったのは、ちょうど通路を挟んだ直後のI席でした。

前が通路でフェンス等もなく、足が伸ばせて快適でした。

シートも簡易タイプのものではなくしっかりクッションも付いており、座り心地はなかなかでした。背もたれも肩付近までしっかりあります。

座席表

出典:YES THEATER公式サイトより

エントランス

イエスシアターはなんばグランド花月の地下にあります。開場したら階段を使って下に降りたところが、ホールの入口です。

入口脇にはトイレのほか、ドリンクとカロリーメイト等の自販機が設置されていました。

なんばグランド花月はこんな所

TVで見るより小さく感じる劇場内

なんばグランド花月の収容人数は858席と、意外にキャパは大きくありません。

1階席はA列からV列までの22列で、P列とQ列の間に通路が設けられています。

2階席はAA列からLL列までの11列で、1階席の約半分。FF列(6列目)とGG列(7列目)の間に通路があります。

よしもと新喜劇」のTV中継を見ていると、もっと広い所でやっているものとばかり思っていましたが、予想外にコンパクトな会場でした。

座席表

出典:なんばグランド花月公式サイトより

エントランス

劇場へは入口奥の階段またはエスカレーターを上がります。

2階のエントランスから、劇場内に入ります。

入ってすぐのロビーに売店があります。飲食はロビーでしかできませんが、ペットボトルは劇場内に持ち込み可のようです。

ステージ進行について

ロビー内の展示コーナー(左の銅像は吉本興業初代社長の林庄之助氏です)

公演の進行は、前半に吉本芸人による漫才や落語が1組当たり10分~15分ずつ5~6組披露されます。

その後、15分ほどの休憩を挟んで後半は「よしもと新喜劇」のステージが40分ほど繰り広げられ終演します。休憩時間を含み、トータルで約2時間10分です。

この日は「ミキ」「和牛」「霜降り明星」などの若手芸人に加え、「月亭八方」「ザ・ぼんち」「村上ショージ」などのベテラン勢の芸も堪能できて、40代の私も非常に楽しめるステージでした。

また、開演前や後半の始まる休憩中に、若手芸人によるチュートリアルも行われます。

開演前後や休憩中の立ち寄りスポット

よしもとおみやげもん横丁

開演前後はもちろん、休憩中も劇場の外に出ることが可能で、2階の「よしもとおみやげもん横丁」などで買い物をすることができます。

お菓子やよしもとのキャラクターグッズ等が売られています。

吉本興業の歴史展示コーナー

劇場内ロビーには、吉本興業の歴史を紹介する展示コーナーが設けられています。

吉本興業の前身を含めた戦前からの足跡や、横山エンタツ・花菱アチャコ等の往年の人気芸人等の紹介もされており、興味深く閲覧しました。

施設概要・地図

地図