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東京オペラシティ(東京・初台)の「アクセス」「座席」「楽しみ方」を解説します【コンサートホール・リサイタルホール】

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この記事の内容

初めて「東京オペラシティ」のコンサートに訪れる人を対象に、会場までの行き方施設の概要現地での楽しみ方について紹介します。

管理人

新国立劇場と隣り合う、初台駅前のコンサート会場。
故・武満徹氏の思いが結実した館内で、クラシックの豊かな響きを堪能しよう。

東京オペラシティは、1996(平成8)年、「21世紀の劇場都市の創出」をコンセプトに開発された街区で、オフィスや商業テナントのほか、アートギャラリーやコンサートホール等の文化施設で構成された東京オペラシティビルと、そのビルに隣接した新国立劇場で構成されています。

今回は東京オペラシティビル側のコンサートホール、リサイタルホール、近江楽堂をメインに紹介します。新国立劇場については、以下の過去の記事を参考にしてください。

新国立劇場(東京・初台)の「アクセス」「座席」「楽しみ方」を解説します【オペラパレス・中劇場・小劇場】 この記事の内容 初めて「新国立劇場」のオペラ・バレエ鑑賞に訪れる人を対象に、会場までの行き方や施設の概要、現地での楽しみ方につ...

東京オペラシティまでのアクセス

出典:東京オペラシティ公式サイトより

東京オペラシティの最寄り駅は、京王新線初台(はつだい)駅

東京に住んだことがある方以外は、あまり馴染みのない駅だと思います。

新宿駅からわずか1駅で到着できるアクセスの良い駅で、会場もその駅前にあって便利なのですが、走っている路線が「京王新線」というマイナーな路線です。

京王新線は「新宿駅〜笹塚駅」までの区間を走る路線で、始発駅は新宿駅。途中に「初台」駅と「幡ヶ谷(はたがや)」駅の2つがありますが、相互乗り入れを行っている都営新宿線を含めた「笹塚⇔本八幡間」を1つの路線として考える方がわかりやすいです。

ここでは東京駅からのアクセスについて、JR新宿駅まで行くルートと、地下鉄(東京メトロ・都営線)で向かうルートで紹介します。

新宿駅での乗り換えルート(JR中央線→京王新線)

最もオーソドックスなルートは、東京駅からJR中央線で新宿駅まで行き、京王新線に乗り換えるルートです。北陸・東北新幹線であれば、大宮駅から湘南新宿ラインで新宿駅まで向かうことになります。

所要時間は乗り換え含め約30分、運賃は最安の348円(ICカード使用)になります。

地下鉄での乗り換えルート(東京メトロ→都営新宿線)

次に、地下鉄(東京メトロ)の東京駅や大手町駅から、初台駅に乗り入れている都営新宿線の乗り換え駅経由で向かうルートのいくつかを紹介します。

所要時間は乗り継ぎ時間により変わりますが、概ね30分程度になります。運賃は同じ地下鉄でも東京メトロと都営地下鉄を乗り継ぐので、426円(ICカード使用)になります。

地下鉄乗り換えルートの例

東京駅東京メトロ丸ノ内線)から
淡路町駅都営新宿線小川町駅に乗り換え初台駅へ
 ※淡路町駅と小川町駅は乗り継ぎ駅です
新宿三丁目駅で乗り換え(丸ノ内線→都営新宿線

大手町駅東京メトロ半蔵門線・東西線)から
神保町駅で乗り換え(半蔵門線→都営新宿線
九段下駅で乗り換え(東西線→都営新宿線

初台駅から会場までの徒歩ルート

初台駅に着いたら、東口を目指します(写真は新国立劇場最寄りの中央口です)。

駅に着くと、「中央口:新国立劇場・東口・東京オペラシティ」とはっきり色分けされて案内がされています。

到着ホームから案内に従い、東口に向かって進んでいきましょう。

途中の通路の壁にも案内があってわかりやすいです。

通路幅も広々取られています。

東口改札に到着しました。

改札を出て、そのまま道なりに進んでいきます。

壁には会場の広告看板もあります。

突き当たりの床の色が変わった所から、東京オペラシティビルの敷地内です。

エスカレーターがあるので、上りましょう。

上がった先は、建物の地下1階になります。

すぐ近くにある建物案内図を確認。

メインとなるコンサートホールと近江楽堂は3階リサイタルホールは地下1階にあります。

右手には中庭のような広場(サンクンガーデン)があります。

左手奥にあるエスカレーターの方向に向かいましょう。

コンサートホール、近江楽堂へ

出典:東京オペラシティ公式サイトより

コンサートホールと近江楽堂がある3階へは、そのままエスカレーターを乗り継いで3階まで進みます。

まずは地下1階のエスカレーターを1階に上り、その先にあるエスカレーターで、2階に移動します。

続いて、さらに2階にあるエスカレーターに乗り換え、3階に進みましょう。

上がった先の正面奥に、コンサートホールのエントランスと当日券売場があります。

近江楽堂の入口は、フロアの反対側にあります。

リサイタルホールへ

地下1階のリサイタルホールは、先程到着したエスカレーター前と同じフロアにありますが、そのまま進むと道がわかりにくいので、コンサートホール等と同様、いったん1階に上がり、建物内に入ってから移動します(上の写真は1階の建物入口です)。

建物内を移動し、下りのエスカレーターに進みます。

地下1階に向かうエスカレーターです。

下りたところはグルメ・ショッピング街になっています。

案内に従い建物の端まで行くと、建物出口があります。

出たところは車寄せになっており、その先にリサイタルホールの入口があります。

エントランスホールに到着です。お疲れ様でした。

東京オペラシティはこんな所

世界的に音響評価の高いコンサートホール

東京オペラシティビルのメインとなる施設がコンサートホールで、シューボックス(靴箱)型のクラシック専用ホールです。正面にはパイプオルガンが鎮座しています。

コンサートホールは、変形ピラミッド型の天井ピラミッド型の反響板を備えることで、非常に豊かで美しい音響を実現しており、世界的に高い評価を得ています。

総客席数は1,632席で、1階席と2階・3階のバルコニー席との三層構造になっています。

別名「タケミツ メモリアル

コンサートホールには別名が付けられており、「タケミツ メモリアル」とも呼ばれています。これは、ホールの開館に深くかかわった音楽家の故・武満徹氏に由来しています。

武満徹氏について

武満徹氏のレリーフ

東京オペラシティ公式サイトより

武満徹(たけみつとおる)は、クラシックのほか電子音楽、映画音楽、舞台音楽、ポップ・ソングまで多岐にわたる作品を世に残した、日本を代表する現在音楽家の1人です。
武満氏はコンサートホールの基本コンセプトをはじめ、会場の設計段階から深く携わり、芸術監督としてオープニング企画を監修してきましたが、残念ながら開館直前の1996(平成8)年2月に逝去されました。
開館後、武満氏への感謝と敬愛の念をこめて、コンサートホール名に「タケミツメモリアル」がつけ加えられたほか、ホワイエの中央に、氏の30代の横顔をモニュメントにしたレリーフが飾られています。

1階席

1階席の総客席数は974席あり、傾斜の緩やかな平土間席になります。

全体的に緩やかな傾斜
最後列(31列)付近からの眺め

1列から31列まであり、途中、12列と13列の間に中央通路が設けられています。

12列~13列間の通路
パイプオルガン

正面に設置のパイプオルガンはスイスのクーン社製で、パイプ総数は3,826本、音色を変えるストップ数は54個あります。

最前列からの眺めはこんな感じです。

ステージとの距離は1.5mほどでしょうか。

通路から前方の席はほぼフラットで、段差はありません。

通路後方(13列~)は緩やかにですが、段差が付けられています。

2階バルコニー席

2階バルコニー席の総客席数は356席で、ステージの正面に当たるCブロックは5列(C1列~C5列)、左右のL・Rブロックは2列ずつ(L1・R1列、L2・R2列)設置されています。

LブロックとCブロックの境界付近
Cブロックの傾斜状況

Cブロックは1階席よりも傾斜が付けられているので、後方でも前方の人の頭で視界を遮られる心配はありません。

L・Rブロックの1列と2列も、同様に傾斜が強めになっています。

Lブロックからのステージを見たところです。斜めからなので、若干端の方の視界が悪くなります。

バルコニー席前方は、ステージのほぼ真横で演奏風景を観察できます

2階オルガン前席

2階席には、正面のパイプオルガンの下に位置する「オルガン前席」があります。他のホールで言うところの「ポディウム席」にあたります。

演奏者の後ろに設けられているので、音響面では他の席に譲りますが、指揮者が正面に見えるので、タクト裁きなど、いつもと違う視点からコンサートを楽しめる席です。

オルガン下に1列のみ設けられています。

横から見るとこんな感じです。

高さは他の2階バルコニー席と同じです。

テレビ中継時のようなアングルで、指揮者や演奏者の動きを観察できます。

3階バルコニー席

3階バルコニー席の総客席数は302席で、ステージの正面に当たるCブロックは3列(C1列~C3列)、左右のL・Rブロックは、2階と同様2列ずつ(L1・R1列、L2・R2列)設置されています。

Cブロックは2階席以上に傾斜が急になっています。

3階席C1列正面からの眺めはこんな感じです。

L・Rブロックも2階席と同様、傾斜が強めになっています。

L・Rブロックからの斜めも、2階席と同様に、若干端の方の視界が悪くなります。

1階席~2階Cブロック~3階Cブロックにかけての位置関係

コンサートホール 座席表

出典:東京オペラシティ公式サイトより

座席

1階席・2階席
3階席

コンサートホールの座席は、茶色がかった緑色の座面・背もたれと、木製の基礎の組み合わせです。

写真のとおり、3階席は背もたれ部分の基礎が長いハイバック仕様になっています。

エントランス・ホワイエ

会場には、建物の3階にあがってすぐのところにあるエントランスから入ります。

入った先が1階席のホワイエです。

クロークは、入って左手にあります。

ビュッフェコーナーもありますが、訪れた日は大晦日だったこともあり休みでした。

営業している時のメニューと価格はこんな感じです。

2階席ホワイエ
3階席ホワイエ

ガレリアに面した正面玄関から外に出たところには、喫煙室とその隣りのドリンクの自販機コーナーがあります。

タバコを吸う方や、カフェコーナー休業時に水分補給したい方に重宝します。

リサイタルホール

出典:東京オペラシティ公式サイトより

地下1階にあるリサイタルホール総客席数は265席。こぢんまりとしたキャパのシューボックス型ホールで、室内楽のコンサートや名前の通りソロ・リサイタル向きの会場です。

公式サイトの写真を見る限り、座席は増減可能な移動席のように思えますが、座席の増減ができないことが記載されています。

長方形の平土間空間なので、傾斜はなくフラットな構造です。

リサイタルホール 座席表

出典:東京オペラシティ公式サイトより

近江楽堂(一時休館中)

出典:東京オペラシティ公式サイトより

コンサートホールと同じく、建物3階にある近江楽堂は、約170㎡の敷地に最大120名ほどの人員を収納できるホールです。

近江楽堂の名前は、設立者の出身地である滋賀県(近江国)にちなんでいるそうです。

吹き抜けの天井には十字のスリットが入っており、カトリックの作家(舟越保武氏)製作の2体のブロンズ像が配置されるなど、どこかキリスト教の礼拝堂のような雰囲気を持っています。

アンサンブルコンサートや展示空間としても利用されますが、2021(令和3)年末から内部設備の更新工事のため休館しています。

周辺施設

新国立劇場

会場に隣接して建っているのが、オペラ・バレエの聖地「新国立劇場」です。東京オペラシティといっても、オペラを見たい場合はこちらの会場になります。

年末年始は毎年、劇場所属のバレエ団による「くるみ割り人形」を上演しています。私も一昨年の正月は、こちらで鑑賞しました。

隣同士なので、同じ日にオペラ・バレエとクラシックをはしごすることも可能です。

ただし、住所は東京オペラシティが新宿区西新宿なのに対し、新国立劇場は渋谷区本町で異なっているのが面白いです。ちょうど2つの建物を隔てるガレリアの位置が、新宿区と渋谷区の境界になっています。

東京オペラシティ(新宿区)と新国立劇場(渋谷区)を分けるガレリア

サンクンガーデン

初台駅から会場までの徒歩ルートで出てきた「サンクンガーデン」は、道路よりも低い位置に作られた庭園や半地下の広場を指します。

ここ東京オペラシティのサンクンガーデンは、クリスマスなどにイルミネーションが施されるほか、巨大なアルミの彫刻「シンギングマン」が立っており、口を動かしながら歌っている姿を見ることができます。

イルミネーション
シンギングマン

施設概要・地図

地図