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ハーモニーホール座間(神奈川・相武台前)の「アクセス」「座席」「楽しみ方」を解説します

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この記事の内容

初めて「ハーモニーホール座間(座間市立市民文化会館)」のライブに訪れる人を対象に、会場までの行き方施設の概要現地での楽しみ方について紹介します。

管理人

アクセスとチケット確保に一苦労(泣)。ライブ遠征民にとって小田原城並みに難攻不落の会場です。

ハーモニーホール座間(座間市立市民文化会館)は1995(平成7)年、座間市の中核施設として市役所の隣りの、谷戸山(やとやま)公園に面したところに建築されました。

コンサートのメイン会場となる大ホールのキャパは最大1,310席。首都圏の会場としては規模の小さい部類で、いかにも郊外都市の市民会館という風情です。

ハーモニーホール座間へのアクセス(鉄道編)

座間市は首都圏でもマイナーな地域で、最寄りの小田急「相武台前(そうぶだいまえ)」駅も、準急や普通しか停まらない駅です。

ライブ遠征を行うには、どこから行くにもそれなりに時間がかかり、交通手段やルートも多岐にわたります。

会場までのアクセスは、まさに遠征民にとって腕の見せ所です。色々方法は考えられますが、今回は私が今までに試した4つのアクセスルートについて紹介します。

①東京駅からの基本ルート

②新横浜駅からの北上ルート

③大宮駅からの南下ルート

④小田原駅からのロマンスカールート

①東京駅からの基本ルート

東京駅 →(JR中央線)→新宿駅→(小田急線急行)→新百合ヶ丘駅~相模大野駅→(小田急線各駅停車)→相武台前駅

まずはオーソドックスに東京駅から向かうルートを紹介します。東京駅から中央線に乗って新宿駅まで行き、小田急線に乗り換えます。

東海道新幹線や東北・北陸方面からの終着駅である東京駅に到着しました(写真はのりばの方ですが)。

東京-新宿を最短で結ぶ中央線で移動します。1・2番線に向かいます。

新幹線は八重洲口寄り、中央線は丸の内口寄りなので反対側に近く、移動距離は長くなります。

中央線のホームは結構上の方にあるので、長いエスカレーターで移動します。

ホームに着きました。新宿はどの電車に乗っても着くので、早く出発する電車に乗りましょう。

新宿駅に着きました。ここから小田急線に乗って、最寄りの相武台前駅まで向かいます。写真は甲州街道沿いの南口を出たところです。
小田急線に乗り換えます(写真は南口です)。
小田急線は「新百合ヶ丘(しんゆりがおか)」駅と「相模大野(さがみおおの)」駅の2か所で分岐します。相武台前駅は小田原線(小田原・本厚木方面)になります。

今回私は先発の急行「唐木田(からきだ)」行きに乗ったので、分岐する「新百合ヶ丘」駅で乗り換えることにします。

新百合ヶ丘駅に着きました。ここで小田原・本厚木方面の電車に乗り換えます。

各駅停車「本厚木」行きに乗ります。新百合ヶ丘駅から7駅目が相武台前駅です。

ようやく相武台前駅に到着しました。急行と普通を乗り継ぐと、乗り換え時間を含め新宿駅から約50分。やはり相当時間がかかります。

②新横浜駅からの北上ルート

新横浜駅→(JR横浜線)→町田駅→(小田急線各駅停車)→相武台前駅

次に、新横浜駅から北に向かうルートを紹介します。東海道新幹線で新横浜駅で下車し、JR横浜線町田駅まで行き、小田急線に乗り換えます。

主に関西や名古屋から向かう人の定番ルートではないかと思います。

新横浜駅から町田駅まで(各駅停車)は約23分、町田駅から相武台前駅まで(各駅停車)は約8分乗り換え時間を合わせた所要時間は約50分といったところです。

③大宮駅からの南下ルート

大宮駅→(JR湘南新宿ライン/埼京線)→新宿駅→(小田急線急行)→新百合ヶ丘駅~相模大野駅→(小田急線各駅停車)→相武台前駅

東北・北陸地方からは、新幹線の大宮駅から新宿駅経由で向かうルートがあります。今の私は北陸地区に住んでいるので、今回(2021年9月23日)はこのルートで会場に向かいました。

北陸新幹線の車中です。

金沢駅~大宮駅はかがやき号で約2時間です。

大宮駅のJR乗り換え口の改札です。

東北・北陸からは上野駅や東京駅まで行くと、目的地から若干遠ざかってしまうので、大宮駅が北の玄関口となり、新宿駅までのアクセスルートとして確立しています

通路には「埼京線」「湘南新宿ライン」専用の新宿駅までの案内表示板が掲示されています。

これを見れば、次に何番線のどの列車に乗って何時に着くかが一目でわかります

案内に従い、19番線の埼京線新宿行き各駅停車に乗車しました。

新宿駅までは埼京線各駅停車で約40分湘南新宿ラインで約30分です。

新宿駅到着後は、東京ルートと同じように小田急線に乗り換え、会場最寄り駅の相武台前駅に向かいます。

④小田原駅からのロマンスカールート

小田原駅→(小田急線特急ロマンスカー)→本厚木駅→(小田急線各駅停車)→相武台前駅

最後に、西日本から新幹線小田原駅で下車して向かうルートを紹介します。

4年前(2017年9月)、当時名古屋に住んでいた私は、東海道新幹線は2時間に1本の割合で、「小田原停車のひかり号」があることを発見しました。名古屋から小田原まではノンストップです。

名古屋から新横浜までは9,900円(約1時間25分)小田原までは8,570円(約1時間10分)なので、交通費で約1,500円、時間にして約15分節約できます。

小田原からはロマンスカーが出ています。どうせなら観光を兼ねて乗ってみようということで、このルートを思いつきました。

ロマンスカー停車駅(出典:小田急電鉄公式サイトより

小田原からは特急「はこね号」「さがみ号」「メトロはこね号」などが出ています。交通費も通常の運賃と特急料金を合わせて1,000円弱くらいと、手ごろな値段です。

この時は少し早めに名古屋を出発して、小田原城を観光してから「メトロはこね号」で宿泊先のホテルがある町田駅まで乗車し、チェックイン後に現地に向かいました。

帰りは町田駅から新宿駅までロマンスカーを使うのがおすすめ

ここで少し帰りのお話しもしておきます。ライブ終わりで疲れた体だと、また往きと同じように在来線で時間をかけて帰るのは、少し苦痛に感じるかもしれません。

そんな時は先ほど乗換駅で登場した「町田駅」でいったん下車し、ホームの券売機で新宿駅までのロマンスカーの特急券を買って乗るのがおすすめです。

ホーム上のわかりやすい所に券売機があります。特急料金は現在450円です。

次発の「はこね84号」がロマンスカーです。新宿へはこの特急が先着します。

町田駅からは、終点の新宿駅までノンストップで約30分で着きます♪

クロスシートの落ち着いた車内で、疲れた体を休めましょう。

もちろん往路で町田駅まで乗って、各駅停車に乗り換えても構いません。

ハーモニーホール座間へのアクセス(相武台前駅〜会場間)

さて、最寄り駅まで苦労してたどり着きましたが、駅から会場までも結構距離(徒歩約15分)があります。

基本的に徒歩ルートとバスルートは同じ道です。北口から出て少し西側に進んだ後、踏切を渡ってまっすぐ進みます。

徒歩ルート

会場は駅の南にあるのですが、南口からは直接会場に向かう道がないので、いったん北口に出て、踏切を越えて進むルートになります。

相武台前駅の改札を出ます。

出口前は左右の通路になっており、北口は右側です。

右へ進むと小田急マルシェの入口前に、北口に出るエスカレーターがあるので、左に下ります。

下りた左側に北口のバスのりばがあります。

徒歩ルートは、バス停の端まで歩いて、奥の道をいったん右に曲がってすぐの交差点を左折して進みます。

バス停からすぐ左に抜ける踏切がありますが、ここから進むと団地の方に入ってしまうので、渡らないようにしましょう。

この日は残暑が厳しかったので、歩かずにバスに乗ることにしました。

バスルート

一番奥にある「1番のりば」から出るバスに乗車します。行き先・系統としては、「座間四ツ谷」行(台04)・「海老名駅東口」行(海10) または 「南林間駅」行(台12) です。運賃は210円です。

2つ目の「市役所・谷戸山公園前」で下車します。 「南林間駅」行(台12) に乗車した場合は、「座間市役所入口」で下車します。

最初の右折する所と、途中のこの踏切を渡る所で待つことが多くなるので、距離は1キロちょっとですが、それなりに時間はかかります(Google表示よりもう少しかかる印象です)。

「市役所・谷戸山公園前」バス停は会場の目の前です。暑い日・寒い日や雨の日には、歩くより素直にバスを使った方がいいと思います。

帰りは駅南口までコミュニティバスが使えることも

帰りは来場者が一気に捌けるので、大体の人は歩いて駅まで帰ることが多くなります。

往きで使った路線バスを使ってもいいのですが、ダイヤを見ると1時間に2、3本程度しかないので、待っている間に歩いてしまった方が早いことも。

一応タクシーも呼べますが、仲間と来た人はともかく、一人ライブ遠征民には少し高くつくので悩むところです。

そんな時、会場と市役所の間のロータリーに乗り入れている座間市のコミュニテイバス(ザマフレンド号)が使えることがあります。

市民会館と市役所の間にあるロータリー

いくつか路線がありますが、会場出口正面のロータリーに停まる「B:小松原・病院前コース」と「C:相模が丘コース」は、相武台前駅と市役所の間にある施設や団地を経由するコースで、「1乗車150円」で使えます。

最終便が18時過ぎなので夜公演後は間に合いませんが、タイミングが合えば、相武台前駅南口に7,8分で到着するので、使ってみて損はないと思います。

この他に隣りの座間駅を経由するコースもあります。

ハーモニーホール座間はこんな所

ライブ遠征をする人にとって、アクセス以外にも越さなけれればならないハードルがあり、本当に上級者向けの敷居の高い会場です。

しかしそれをクリアしてたどり着いた先には、満足度の高いライブが待っています。

ホールツアー初日公演の代名詞(競争率が高い①)

郊外の中小ホールにもかかわらず、この会場は「アーティストのホールツアー初日」に使用されることが多い特徴があります。

ツアー初日といえば、ファンクラブチケットが瞬殺されるほどの人気公演。一般販売も含めて、競争率の高いプラチナチケットになります。

ハロプロを例にとると、一時期のモーニング娘。は、毎年のように春と秋のツアーのどちらかを、ツアー初日の会場にしていました。

今回訪れたハロプロの「続・花鳥風月」コンサートも「」公演と「」公演のそれぞれ初日。ハロプロに限らず他の多くのアーティストも、ハーモニーホール座間を初日に使うことが多いようです。

「なんでだろう」と不思議だったのですが、どうも会場事務局の営業方針が関係しているようです。

アーティストの公演は土日を中心に開催されることが多く、ツアー初日の場合、事前に同じ会場で本番を想定したゲネプロ(通し稽古)を行い、音響やステージングを確かめるのが一般的です。

なので、土日開催の場合、前日の金曜日から会場を使用することが多くなります。

公式かどうか定かではありませんが、事務局はこのアーティスト側の事情を汲んで、「ツアーの初日を割り当てて2日連続で使うと、次の1回使用料が無料になる」という割引を行っているようです。

アーティスト側もゲネプロ含めた3日間を借りることで、1日分の利用料を節約できるメリットがあり、以降も毎年のスケジュール手配が優先的に行われるようになるというわけです。

公式サイトにはその旨記載している箇所はありませんが、「大・小ホール利用で、舞台練習等のために舞台のみを利用する場合は『舞台のみ』として基本料金の70%」になるという記載はありました。

大ホールでもキャパは約1,300席(競争率が高い②)

ただでさえ初日公演が多いことに加えて、先述したように大ホールでもキャパは1,310席と、他の一般的なホールの半分程度です。コロナ禍ではさらに席数の使用制限も…。

普段から武道館やアリーナクラスを使用しているアーティストなら、完全なる選民イベントの度合いが高くなります。

その分、運良くチケットを確保できれば、こぢんまりとしているので席のどこからも見やすく、良席率が高くなります。

会場近くのホテルが少ない

アクセスに苦労するということは、その分日帰りで遠征しにくくなるということに。土日開催の両方に参加する予定であれば、宿泊先のホテルを確保する必要があります。

とは言っても、会場付近や最寄りの相武台前駅にホテルはありません

候補としては、会場に近い小田急線のターミナル駅である「町田駅」や「相模大野駅」あたりで探すほかありません。

参考に、以前使ったことのあるホテルを紹介しておきます。私のおすすめは「町田エリア」です。JR横浜線の乗換え駅でもあるので、東京・新宿方面だけでなく、横浜方面にも行きやすいので便利です。

マイカー:無料駐車場200台分+臨時駐車場を完備

アクセスの悪さを考慮してか、マイカー利用者には無料の地下駐車場200台分(高さ制限2.1m)が確保されています。

地下駐車場以外にも第2・第3駐車場があるほか、付近の座間中学校のグランドに臨時駐車場が開設されることもあります。

難攻不落の会場にも、ほのかな優しさを感じます。

エントランスロビー

ホールのエントランスロビーです。施工会社によれば「夕暮れ」をイメージしているとのことです。

向かって正面の奥が大ホールの入口、右側が小ホールの入口です。

喫茶ゆめひろば

ホールを入ってすぐ右側の階段を上ると、「喫茶ゆめひろば」があります。

公演前の時間調整や腹ごしらえに最適ですが、訪れた日は自動販売機のみの営業でした(座席は利用可)。

コロナ禍もあってか、隣の市役所職員が利用する平日限定で営業しているようです。

ホール紹介

「森の音楽堂」がコンセプトの音響に優れた大ホール

出典:ハーモニーホール座間 公式サイトより

大ホールの1階はA〜Wまでの23列で、最後列付近(画像)でも距離はそれほど遠くなく見やすいです。

今回私は幸運にもD列(A席は未使用なので実質3列目)で鑑賞することができました。

ステージ上のスピーカーのロゴまではっきり見える文字通りの神席でした。

2階はセンターが10列、サブセンターが5列で、画像は2E列40番台の席の後ろからの眺めです。サブセンター席の先頭は1階中央の通路付近までせり出しているので、2階でも前の方はかなり見やすいと思います。

1階ホワイエ

1階自動販売機コーナー

大ホール内はキャパの割にソファや椅子が多く設置されていて、ゆったりくつろぐことができます。

2階から下のホワイエを臨む

2階バルコニー付近

大ホールのコンセプトは「森の音楽堂」。柱や壁が茶色、床のカーペットが緑色で森の木々をモチーフとしているそうで、落ち着いた印象です。

「水」がモチーフの変幻自在の小ホール

出典:ハーモニーホール座間 公式サイトより

小ホールのモチーフは「水のホール」。客席の床は可変式で、全面フラットの席に変更できるなど、水のように変幻自在に変化できます。

ステージは「A迫り・B迫り」という2つの迫り(せり)が設置されており、A・B両方を使用した場合の標準客席数は、前方のパイプいす席が148席、後方のロールバック席が160席になります。

B迫りを使用しない場合の最大のキャパは、パイプいす席を補充する形で410席まで収容可能です。

ロールバック席
前方・後方の境界付近

水のホールらしく、ホワイエの床は青のカーペットが使用されています。

小ホール 座席表

A迫りのみ使用時の最大収容人数
出典:ハーモニーホール座間公式サイトより

周辺施設

座間ふれあい食堂 みんなのやまちゃん

ホールと市役所に隣接する「座間ふれあい会館」の1階に定食屋がリニューアルオープンしています。

地産地消の食材で定食をリーズナブルに提供しており、公演日も営業していました。

受付カウンターでチケットを購入し、番号で呼び出しを受けます。

うどん・そば類(360円~)や各種定食・丼等も販売されています。

谷戸山公園

出典:県立座間谷戸山公園 公式サイトより

会場や市役所から道をはさんだ向かいの一帯には、広大な「県立座間谷戸山公園」が広がっています。里山の風情を残すこの場所が自然生態観察の公園として整備され、中を散策することができます。

ハロプロはハーモニーホール座間や「里山・里海フェス」と深いつながりがあることから、過去に事務所が運営するYou Tubeサイトで、この公園を含む周辺をメンバーが散策した動画が制作されました。

ライブの前後に動画で紹介されたスポットを訪れる「聖地巡礼」を楽しんでもいいかもしれません。

【Girls Night Out#31】GHO(Girls Hang Out) 野中美希 & 牧野真莉愛が秋ツアー初日をむかえるハーモニーホール座間 周辺を散策!

パン工房 ふくふく

「聖地巡礼」ついでにもう1つ。会場と反対側になりますが、相武台前駅から北口の商店街を5分ほど歩いたところに、「パン工房 ふくふく」というパン屋さんがあります。

ここはモーニング娘。11期メンバーの小田さくらさんおすすめの店で、人気ナンバー1のカレーパンを紹介していました。

北口を出たところにある「味の一番街」という商店街を5分ほど歩いた先にあります。

人気店のようで、車もたくさん停まっており、イートインのお客さんもみえます。

カレーパンとドーナツを買いましたが、とても美味しかったです。

店内の様子

その他

ハロプロと「座間市」

人口13万人程度の座間市ですが、なぜかこの都市はハロプロとゆかりの深いところです。

ハーモニーホール座間のヘビーユーザーである他に、神奈川県のしかも座間市周辺のメンバーが多いことで有名です。

先に紹介した小田さくらさんの他にも、清水佐紀さん(元Berryz工房)や真野恵里菜さんも座間市出身。

2014年には、その3人に加え、当時の神奈川出身のメンバーで構成されるユニットが歌うご当地キャラ「ざまりん」の公式イメージソングが制作され、その年の「里山・里海イベント」でも披露されました。

座間市ご当地キャラクター「ざまりん」

ハーモニーホール座間にもイベント等でよく出没しています。

施設概要・地図

地図