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Zeppなんば大阪(大阪・なんば/大国町)の「アクセス」「座席」「楽しみ方」を解説します

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この記事の内容

初めて「Zepp なんば大阪」のライブに訪れる人を対象に、会場までの行き方や、施設の概要現地での楽しみ方について紹介します。

管理人

地下鉄なんば駅から徒歩12分、大国町駅から7分の位置にある、大阪ミナミのライブ拠点です。

Zeppなんば大阪は、大阪市浪速区にある主に音楽ライブを行うイベントホールで、2012年にそれまで住之江区に開業していた「Zepp Osaka」を移転して開業しました。

全国にあるZeppの会場と同じく、オールスタンディングのライブハウス仕様では2,000人以上のキャパまで入りますが、座席ありの場合は、1・2階席合わせた収容人数は約1,200人になります。

Zepp なんば大阪へのアクセス

ライブ遠征ということで、大阪には新幹線等を使って新大阪駅や大阪駅から御堂筋線に乗り換える人が多いと思います。

そこで、御堂筋線最寄り駅の「なんば」駅と「大国町(だいこくちょう)」駅を下車したところから、会場までのルートを案内します。

御堂筋線なんば駅からのルート

御堂筋線のなんば駅を下車後、「南海電車」や「1番から10番出口」の改札に向かいます。方角としては、駅の南側になります。

突き当たりにエスカレーター、階段、エレベーターがあるので好きな手段で上りましょう。

改札階に着きました。「南南(みなみみなみ)改札」という名前です。

改札を出ると南海電車と他の出口で大まかに2つに分かれるのですが、会場最寄りの出口は「5番」出口になるので、右側に向かいます。

5番出口を上がると、左側に高島屋、右側に阪神高速の高架がある間の道を南に進みます。

しばらく進むと、「難波中」交差点に出ます。なんばパークスやJRAのウィンズ難波の入口が見えます。

「難波中」交差点をそのまま南に、阪神高速の高架に沿って進みます。

なんばパークスの隣の「なんばタワー」という高い建物を左に見ながら進みます。

しばらく進むと、ヤマダ電機(LABI)なんば店の前を通過します。

さらに進むと、農業・建設機械で有名な「株式会社クボタ」の本社前を通ります。ここまでくれば、会場はもうすぐです。

ちなみに通っている道は「パークス通」という名前です。

右側の阪神高速の高架下には「木津卸売市場」の文字が見えます。

クボタ本社を通過した所にある交差点の先が、Zepp なんば大阪です。所要時間としては10分~15分前後といったところです。

御堂筋線大国町駅からのルート

御堂筋線「大国町」駅は「なんば」駅の次の駅です。駅北側にある「1番出入口」から地上に出ましょう。

ちなみに御堂筋線の新大阪駅から大国町駅までの所要時間は、約19分です。

出口を上がったところに吉野家と天下一品がありますが、会場へは反対方向に引き返します。

出口後方の道をいったん北に進みます。

左の大通りは「四ツ橋筋」。車でそのまま北に進めばオリックス劇場フェスティバルホールの近くに行きます。

100mほど進むと、手前に大阪王将、奥にファミマくら寿司パチンコ屋が見える通りの前に出るので、ここを右折します。

あとは右に曲がった道をまっすぐ進むだけです。左に「大阪中華学校」という看板が見えます。

奥の方に阪神高速の高架が見えてきました。

阪神高速の高架をくぐった先が会場です。なんば駅からのルートは、この前の道を左側から歩いてきたことになります。大国町駅からの所要時間は約7分で、なんば駅から歩く場合の半分の時間で着きます。

Zepp なんば大阪はこんな所

1階はフラットな可動席、2階は傾斜ありのスタジアムシート

2階席最後列左サイドからの眺め

全国のZeppホールと同じように、会場内は黒を基調としています。

1階席

後方扉(R列~S列付近)から見た1階席
1階K列付近からの眺め
座席(1階席)

1階席は一部後方のPA席付近を除いて、全体にフラットなオープンスペースに、撤去可能な可動席が配置されています。

L列(12列)とM列(13列)の間に中央通路が設けられているほか、一応、M列とN列の間に段差が付いています。

1階席中央通路と段差部分

その他、最後列付近のU列とV列(20列・21列)にも若干の段差があります。

2階席

2階席G列(7列目)中央付近からの眺め

対して2階席は、2階はコンクリートの床に黒いスタジアムシートが固定で配置されています。A列からK列までの11列で40席ずつあり、同じ角度で傾斜が付けられています。1階席に比べ、後方でも視界が遮られず、全体に見やすくなっています。

また、コンクリートで固定された座席間隔も、1階席に比べ広くなっています。ただし、スタジアムシートなので硬いため、座り心地はあまりよくありません。

横から見た2階席の傾斜

2階席の座席間隔はこのくらいです。ペットボトルを参考に間隔を掴んでもらえるでしょうか。

椅子は硬いですが、座ってみるとシート間隔は割と広く感じました。

ライブハウス仕様のせいか、壁面にバルコニー席はなく、単なる通路になっています。

座席表

出典:livewalker.comより

エントランスロビー

玄関を入ると、エントランスロビーが広がっています。左側がホール部分で、手前と奥に設置されている扉から入ります。

他のZepp会場と同じく1ドリンク制(600円)で、入場時にドリンク引換え用のコインを購入します。

会場入口は駅から歩いてきた交差点の反対側です。

昨年末から交通系ICなどの電子マネーが使えるようになりました。

入場後、ホワイエにあるドリンクコーナーでコインを引き換えます。

ソフトドリンク数種から1本と「カラビナフック」がもらえます。

周辺施設

木津卸売市場には銭湯もあります

阪神高速高架下から西の四ツ橋筋のあたりにかけては、約300年の歴史を誇る地元の食品卸売市場「大阪木津卸売市場」があり、ディスカウントスーパーや海鮮食堂、各種食材の商店等が軒を並べています。

会場前の交差点を渡った先の高架下にも、店が営業しています。

「なんば木津まち横丁」という名前が付いています。

先ほどの大国町駅からの道に銭湯「太平のゆ なんば店」の看板があります。

道を右に曲がると、市場の隣にあるのが見えます。

公式サイト:湯源郷 太平のゆ なんば店

「なんばEKIKAN」にあるカフェで時間調整

会場近くの南海線なんば駅南側から今宮戎駅に至る高架下には、「なんばEKIKAN(エキカン)」の店舗が軒を連ねています。

ライブの開演前などの時間調整に便利なカフェを2つ紹介しておきます。

タリーズコーヒー

会場のすぐ隣にあるのが「タリーズコーヒー」です。交差点と反対側の南海電車の高架下で、「EKIKAN」という商業施設のテナントの1つです。

店内は割と広々としていますが、公演前や夜公演との合間には、会場利用客で混雑しています。

タリーズの隣りには、会場最寄りのコンビニのセブンイレブンがあります。

BROOKRYN ROASTING COMPANY

会場近くから南海なんば駅側に100mほど戻ったところには、「BROOKRYN ROASTING COMPANYブルックリン ロースティング カンパニー)があります。

カウンター
メニュー

最新鋭のロースターを使って、様々なブレンドを豆から挽いて提供してくれるほか、ニューヨークスタイルのピザやクラフトビールなども提供しています。

広々とした店内
窓側にはコンセントもあります

高架下の店舗の中でもかなり横長のスペースが確保されており、なんば駅方面からの往来もあってにぎやかです。

施設概要・地図

地図