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刈谷市総合文化センター・アイリス(愛知・刈谷)の「アクセス」「座席」「楽しみ方」を解説します

記事内に商品プロモーションを含む場合があります
この記事の内容

初めて刈谷市総合文化センター・アイリスへコンサートに訪れる人を対象に、会場までのアクセス施設の概要現地での楽しみ方について紹介します。

管理人

刈谷駅からデッキで直結、名古屋からも乗り換えなしでアクセス良好♪
客席は適度な傾斜でどこからも見やすく、欠点の見つからない素晴らしいホールです。

刈谷市総合文化センター・アイリス刈谷市民ホール)は、2010(平成22)年4月、同市の新たな文化活動拠点として、それまで親しまれてきた刈谷市民会館(アイリス)の愛称を引き継ぐ形でオープンしました。

市民の文化芸術活動や舞台芸術の鑑賞拠点として大小2つのホールと、地域・文化・国際交流のための生涯学習センターが設置されている複合施設です。

刈谷市総合文化センターまでのアクセス

会場の最寄り駅である刈谷駅は、JRと名鉄が接続する駅です。

ライブ遠征の場合、新幹線または近鉄で名古屋駅まで行き、そこでJR在来線に乗り換えるパターンと、中部国際空港まで飛行機で行き、そこで名鉄に乗車し、金山駅で乗り換えるパターンが考えられます。

刈谷駅までの鉄道ルート(JR・名鉄)

名古屋駅からの乗り換えルート

まずは新幹線で名古屋駅で下車し、JR在来線に乗り換えるルートを紹介します。在来線は東海道(本)線です。

名古屋駅から刈谷駅までは直通で、特別快速、新快速、快速で約20分普通電車で約30分で到着し、運賃は片道420円です。

行き先は「豊橋行き」や「岡崎行き」であれば何に乗っても到着しますが、「普通 大府行き」は手前の大府駅が終点になるので、乗り継ぎが必要になります。

新幹線のJR乗り換え改札からスタートです。

東海道線(豊橋・武豊方面)は2番線または3番線から発車します。

2番線のホームは、新幹線の改札から一番遠くにあるので、少し歩きます。

ホームに上がったところです。

快速豊橋行きに乗車します。隣りの3番ホームに普通豊橋行きも停車しています。

約20分で最寄りの刈谷駅に到着しました。

金山駅からの乗り換えルート

名鉄金山駅JR乗り換え口

中部国際空港(セントレア)まで飛行機で来た人は、名鉄中部国際空港駅から名古屋方面の電車に乗車し、金山駅で乗り換えます。

中部国際空港駅から金山駅はミュースカイ(全車指定席特急)で約25分、特急・急行で約32~43分で、運賃は片道830円(指定席の場合別途360円)です。

刈谷方面に向かう東海道線は、JR金山駅では3番線から発車します。

所要時間は名古屋駅より約3分短く、新快速等で約15~17分普通で約25分で、片道運賃は名古屋からと同じ420円です。

名鉄名古屋・金山駅からの三河線(知立駅)乗り換えルート

名鉄刈谷駅改札

刈谷駅は隣接して名鉄の駅もあるので、名古屋駅や金山駅、また中部国際空港駅からすべて名鉄を利用して移動することもできます。

ただし、途中の知立駅で名古屋本線から三河線に乗り換える必要があるため、乗り換え時間を含めJR線より時間がかかります(約30分)。また、片道運賃もJRより90円(金山)~150円(名古屋)高くなります。

名鉄知立駅はと快速特急や特急など、豊橋方面のすべての電車が停車します。

知立駅で三河線の「碧南行き」に乗り換え、2駅目が刈谷駅です。写真は4番線ですが、発車する番線は時間によって異なるので注意しましょう。

中部国際空港(セントレア)からの場合、金山駅や神宮前駅と知立駅で2回乗り換えることになりますが、運賃は片道1,150円で、金山駅でJRに乗り換えて行く(830円+420円)より100円安くなります。

刈谷駅からの徒歩ルート(デッキで直結)

JR刈谷駅 改札口

刈谷駅に到着しました。会場までは南口から徒歩約3分で、駅のコンコースから会場までは「ウィングデッキ」と呼ばれる回廊で直結しています。

南口は改札を出て左側です。案内看板に会場名も記載されています。

コンコースを進みます。左側に名鉄刈谷駅の改札があります。

名鉄刈谷駅改札口

名鉄刈谷駅の改札口は、JRよりも若干会場寄りにあります。同様に南出口の方へ向かうので左に曲がりましょう。

外に出ると、そのまま会場までウィングデッキがつながっています。

ウィングデッキの看板です。

デッキを道なりに進んでいきます。この日はあいにくの雨でしたが、屋根があるので傘いらずで快適に移動できました。

右にカーブする所に「みなくる刈谷」という、スーパーの「バロー」をキーテナントとする商業施設があります。

バローの横を通過し、ウィングデッキの突き当りまで来ると、会場エントランスに到着します。お疲れさまでした。

600台超収容の駐車場は会場利用で最大4時間無料!

出典:刈谷市総合文化センター公式サイトより

刈谷といえば、車を利用する方なら「刈谷ハイウェイオアシス」で有名ですが、マイカー遠征組にとっても、この会場のアクセスは魅力的です。

マイカーで会場に向かう場合、伊勢湾岸自動車道豊明ICから約20分刈谷スマートICや豊田南ICからは約25分で到着します。

専用の駐車場(刈谷市総合文化センター駐車場)は610台収容可能で、駅側の「刈谷駅南口」交差点からの一方通行の道路から入ります。

基本料金は30分につき150円必要ですが、大ホールや小ホールのコンサートで訪れた場合(入場する人が特定できる場合)は、何と「4時間まで無料」、特定されない場合やレストランの利用でも「2時間まで無料」と、大変お得に利用できます。

ただし、隣りの「バロー(みなくる刈谷)駐車場」を利用する場合には適用されませんので、注意しましょう。

刈谷市総合文化センターはこんな所

ゆったり広々、約1,500席の大ホール

最後列(1C-1扉付近)からの眺め

メインとなる大ホールの総客席数は1,541席。1階席は1,186席で、一般席のほか、車いす席が8席、親子席が10席、特別鑑賞席が6席あります。

最後列は28列。中央通路は2カ所あり、それぞれ10列目と11列目20列目と21列目の間にあります。

少しこの角度からは分かりにくいかもしれませんが、1階席でも適度に傾斜が付けられています。最前から4列目までは概ねフラットですが、5列目から段差が付けられています。

中央通路の間の15列目付近からさらに傾斜の角度が上がっており、後ろの席でも見やすい構造になっています。

出典:刈谷市総合文化センター公式サイトより
2階席最後列中央からの眺め

2階席の総客席数は355席で、最後列は7列です。バルコニー席は、左右にわずかに2列ずつ計6席あります。

バルコニー席(L列)
バルコニー席(R列)

上の写真や断面図を見ても分かるとおり、2階席は1階席に比べ傾斜の角度が付けられており、前後の席とより高低差が付くことで見やすくなっています。

2階席最前列からの眺めです。手すりは普通に腰かけた場合、客席部分まで下がってくるので、ちょうどよい見晴らしになります。

2階最後列左側
2階席から見た1階前方

大ホール 座席表

出典:刈谷市総合文化センター公式サイトより

座席

大ホールの座席の座面と背もたれは、1階席が赤色、2階席が赤紫色の布地で統一されています(写真は2階席)。

座面や手すりの横幅や前後の間隔も十分取られており、男性でも余裕を持って座ることができます。

セミナー・展示会向けの小ホール

出典:刈谷市総合文化センター公式サイトより

小ホールの客席数は最大282席。一般席が275席、車椅子席3席、親子室4席あります。

演劇やセミナーのほか、客席を片付けてフラットな空間にすることも可能なため、ダンスホールなどの多目的な用途に対応できます。

小ホール 座席表

出典:刈谷市総合文化センター公式サイトよ

エントランス・ホワイエ等

ウィングデッキからの会場のエントランスは2階になります。

フロア案内図

建物2階

エントランスホールはガラス張りで、吹き抜けの円形の空間になっています。

大ホールの入口は、そのまま奥に進んだところにあります。

建物2階(大ホール1階席)のホワイエです。

2階席へは、両サイドにある階段を利用します。

建物3階(大ホール2階席)のホワイエです。2階に比べ人も少なく落ち着いた雰囲気です。

エントランス側の吹き抜け部分に沿って、休憩スペースも設けられています。

建物1階

エントランスホールの1階に下りたところです。

総合チケットセンターがあります。

小ホールの入口は1階の左奥にあります。

建物は生涯学習センターも兼ねており、パソコンの設置された学習スペースがあります。

その他にも椅子とテーブル、自販機等も設置された談話コーナーもあります。

周辺施設

地中海カフェ ビストロプラス

デッキから続く会場の2階には、レストラン「地中海カフェ ビストロプラス」が営業しています。

開放的な雰囲気の店内
夜はワインなどのお酒も提供します

ランチは1,500円で、ハンバーグやシーフードカレー、パスタから選べました。

ランチにはドリンクバーとスープバーも付いておりお得です。

みなくる刈谷

アクセスで紹介したウィングデッキ沿いに建っているのが、商業施設の「みなくる刈谷」です。コンパクトながら、ライブ遠征時に便利な施設が入っています。

バロー刈谷店

施設の中核店舗は、スーパーの「バロー刈谷店」。中部地区でおなじみの地元スーパーですが、フードコートイートインスペースもあり、簡単に食事を済ませたい時や、公演の合間に時間調整をするのに便利です。

ただしフードコートといっても、店舗はこの「スガキヤ」だけです。

バローのベーカリーコーナー「北欧倶楽部」です。この値上げのご時世にかかわらず、パンが1個98円(税別)から購入できるお得なお店です。

その他の物販施設

ウィングデッキからの入口を入ってすぐのところにある「本の王国」です。

店内は十分な広さがあり、雑誌、コミックはもちろん、専門書も取り扱っています。

おなじみ「マツモトキヨシ」も建物1階にあります。

1階には100円ショップの「セリア」もスタンバイ。

カフェ

コメダ珈琲 刈谷駅南口店

会場までの徒歩ルートの最後にちらっと映っていましたが、ウィングデッキの突き当りから階段を降りた道路の向かい側に、「コメダ珈琲 刈谷駅南口店」があります。

駐車場付きなので、マイカーやレンタカーで来た際の休憩スペースに最適です。

ドトールコーヒーショップ 名鉄刈谷店

名鉄刈谷駅の改札横にあるのが「ドトールコーヒーショップ 名鉄刈谷店」です。

JR刈谷駅にも一番近いカフェなので、待合せや軽食で訪れる人でいつもにぎわっています。

名鉄イン刈谷

施設概要・地図

地図