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劇場

那覇文化芸術劇場なはーと(沖縄・那覇市)の「アクセス」「座席」「楽しみ方」を解説します【大劇場・小劇場】

この記事の内容

初めて「那覇文化芸術劇場なはーと」のライブに訪れる人を対象に、会場までの行き方施設の概要現地での楽しみ方について紹介します。

管理人

沖縄に新たに完成した文化芸術の発信拠点。
空港からモノレールに乗ってスムーズに移動でき、国際通りへも徒歩ですぐの便利な場所にあります。

那覇文化芸術劇場なはーとは、2021(令和3)年4月にオープンした新しい施設です。

その前身となる那覇市民会館は、1970年に県内初の本格的舞台を備えた公会堂として建設されましたが、老朽化により2016(平成28)年に休館していました。

「なはーと」は、それに代わる新たな文化芸術の発信拠点として、市立久茂地小学校跡地に整備されたものです。

会場前に設置されている「那覇市立久茂地小学校・幼稚園閉校記念碑」

ちなみに名前の「なはーと」は、「那覇(なは)」と「HEART(ハート)」と「ART(アート)」をかけ合わせたもので、那覇の人々の心(ハート)を揺るがす芸術(アート)の発信拠点として親しまれ、発展するようにという願いが込められています。

那覇文化芸術劇場なはーとへのアクセス

那覇空港からモノレール(ゆいレール)に乗車

梅雨真っ盛りの那覇空港

さすがに沖縄にライブ遠征となると、ほぼ飛行機一択になるかと思います。

国際空港でもある那覇空港は全国各地の空港からのアクセスもよく、ありがたいことに北陸の小松空港からも直行便が出ています。

北陸からは九州と南西諸島を縦断
窓から桜島が見えました
モノレール乗り場は2階にあります
駐車場と同じ方向にあります

さて、那覇空港に着いたら、まずはモノレールゆいレール)の駅を目指しましょう。

2003年に沖縄唯一の電車として開業して以来、那覇市街への貴重なアクセス手段として定着しています。

モノレール開通前に訪れたことがある方はわかると思うのですが、沖縄は完全な車社会で、国際通りに移動するだけでも結構時間がかかっていたものです。

モノレールのある2階へ移動します。1階の到着口を出てまた2階の出発階に戻る形となり、少し戸惑うかもしれません。

ターミナルから外(右側)に出る表示を確認します。

駐車場へのルートと同じく、デッキを渡って移動します。

進んだ通路のさらに奥に、モノレール線のホームが見えてきます。

モノレールの駅まで続く連絡通路を進みます。

モノレール「那覇空港」駅に到着しました。那覇市外へは東に進むので、那覇空港駅が「日本最西端の駅」ということになります。

会場最寄り駅は7つ目の「県庁前」駅(隣りの「美栄橋」駅からもほぼ同じ距離です)。運賃は片道270円で、所要時間は約13分です。車で移動していた頃と比べ、やはり随分便利になりました。

交通系ICカードは使えるのですが、モノレールの券売機では地元沖縄の「OKICA(オキカ)」以外チャージできないので注意が必要です。

SuicaやICOCAにチャージする場合は、改札機横に設置してある専用のチャージ機を使いましょう。

改札を入り、上の階のホームに向かいます。

始発駅なので、止まっている車両に乗車しましょう。

モノレール車内の様子

揺られること約13分。無事県庁前駅に到着しました。

ゆいレール「県庁前」駅からの徒歩ルート

県庁前駅に着いたら、方角的にはモノレールの線路に沿って北東に向かうことになります。

具体的には、上記の地図にある三角形の「美栄橋公園」の右側か左側の道をまっすぐ進んでいけば、約6分で会場に到着します。すぐ横に「国際通り」があります。

今回は右側の青いルートについて紹介します。

ますは県庁前の駅を降りて、北側の道路を横断します。

県庁前駅の改札を出たところです。正面奥の道が会場に向かうルートです。

高架を下りて横断歩道の前まで来ました。渡った先の右側の道を進みます。

地図で目印を付けた美栄橋公園です。2つの道に分かれていてどちらからも進めますが、今回は右側のルートで紹介します。

公園右側の道を歩いていきます。

右側にローソンと居酒屋のある交差点に差し掛かりますが、そのまま直進します。

さらにしばらく直進します。

左手に「追風丸(はやてまる)」というラーメン屋の前を通過します。

さらに進むと、「三丁目そば」という店の看板があるので、ここで左に曲がります(地図①の場所)。

曲がった先に、会場のグレーの建物が見えます。

無事会場前に到着しました。県庁前駅からの所要時間は約6分です。

こちらは「南口」で、メインの入口は反対側にあります。

南口を右に曲がったところに「西口」もあります。

先ほどの道を曲がらずに更に進むと、「一銀通り」と呼ばれる県道222号線との交差点に出ます(地図②の場所)。

左側に食べ放題の看板が目立つステーキハウス「JAMBO STEAK HOUSE」本店の角を左に曲がります。

ほどなく会場正面入口に到着します。美栄橋駅からは、こちらの方が近くなります。

正面入口は「北口」になります。

那覇文化芸術劇場なはーとはこんな所

館内は海の中を思わせる色調が特徴的な大劇場

出典:那覇文化芸術劇場なはーと公式サイトより

会場に入ったときの第一印象は、「まるで海の中」という感じです。

サンゴ礁のようなのグラデーションが特徴的なシート座面、波模様の床の絨毯、海底から見た海面を思わせる天井など、マリン色豊かな沖縄のイメージにぴったりです。

シート座面
床の絨毯
天井

大劇場の総客席数は約1,600席

1階席最後列(Z列)付近からの眺め

大劇場の客席は、1階席989席、2階席186席、3階席419席の計1,594席

「劇場」と銘打っているだけあって、多彩なバルコニー席を備えた様々な分野の舞台芸術に対応可能な構造になっています。

1階席はちょうどアルファベットのA席からZ席までを網羅する26列。H列(7列目)とI列(8列目)の間に通路があります。また、I列と最後列のZ列の両端が車いすスペースになっています。

1階席最後列(Z列)付近からの眺め(右後方)

2階席は186席しかないことからもわかるように、A列からD列までの4列しかありません。D列両端に車いすスペースがあります。

2階席最前列からの眺め
2階席最後列(D列)付近からの眺め

3階席は前方がA列からD列までの4列と、通路を挟んだ後方がE列からI列までの5列に分かれており、全部で9列あります。

3階席後方(F列)付近
3階E列付近からの眺め

左右のバルコニー席は、1階が2列、2階が1列、3階が3列あり、1階席のA列から3階席のF列までの計6層配置されています。

1階LB列
3階RE列
3階RF列

大劇場座席表

出典:那覇文化芸術劇場公式サイトより

ワンフロアにも可変可能な小劇場

出典:那覇文化芸術劇場なはーと公式サイトより

小劇場のキャパは259席で、客席はロールバック式に移動可能になっているので、ワンフロア形式など、様々な形に変更することが可能です。

大劇場とは対照的に、を基調としています。「首里城の軒先」をイメージしているとのことです。

小劇場座席表

出典:那覇文化芸術劇場なはーと公式サイトより

エントランス・ロビー

正面玄関や外観は、首里織や花ブロックなどの地元素材を生かしたデザインです。

エントランスホールには、装飾や地元の芸術品が多数展示されています。

木製のオブジェ
民族衣装の展示

大劇場の入口は2階にあり、正面玄関(北口)を入って右側にある階段を上って向かいます(小劇場は正面玄関を入ってすぐ左側に入口があります)。

大劇場エントランス
大劇場内ロビーの休憩スペース

周辺施設

国際通り

那覇市街の目抜き通りといえば、やはり「国際通り」。飲食店や市場、おみやげショップが立ち並び、会場から徒歩すぐのところにあるので、大変便利です。

ステーキハウス88 国際通り西口店

米軍基地が身近にある沖縄は、アメリカの食文化が根付いています。ステーキハウスもその1つで、那覇市内のいたるところに様々な店があります。

その中でも老舗チェーンと言えるのが1978年創業の「ステーキハウス88(ハチジュウハチ)」。国際通りにも3店舗あり、国際通り西口店は会場にも近く、入りやすいです。

店内
テンダーロインステーキ(150g)

公式サイト:http://s88.co.jp/

おみやげスポット

御菓子御殿

県庁前から国際通りに入ってすぐのところにあるのが、「紅いもタルト」でおなじみの「御菓子御殿  国際通り松尾店」です。国際通りには、この他にもう2つ店(くもじ店、牧志店)があります。

店内には紅いもタルトの生産工場があり、過程を見学できるようになっています。

紅いもタルトの他にも、様々な種類のお土産が揃っており、ここで完結できるほどです。

わしたショップ  国際通り店

御菓子御殿の向かいにあるのが「わしたショップ  国際通り店」です。お菓子やスイーツ系だけでなく、雑貨や泡盛等のお酒も豊富に取り扱っています。

沖縄限定アイス

専門のおみやげショップだけでなく、通りのコンビニでも沖縄限定のアイスクリームを買うことができます。

名物の紅いもタルトやちんすこうだけでなく、様々な種類のご当地アイスが売っているので目移りしてしまいます。

パレットくもじ

モノレールの県庁前駅に隣接して建っているのが、商業施設「パレットくもじ」です。

地上9階、地下2階の店内には、核テナントとなる「デパートリウボウ」をはじめ、様々な飲食店や郵便局などが入っています。

ブルーシール アイスクリーム

アイスクリームチェーン「ブルーシール」が1階のわかりやすいところにあります。

アイス以外にもクレープや各種スイーツも取り扱っています。

楽園カフェ

県庁前駅からデッキ伝いですぐところにある「楽園カフェ」です。沖縄のローカルフードやヴィーガン対応のメニューを取り扱っています。

会場に向かうルート正面に面しており、ガラス張りのコーナーで、くつろぐことができます。

日産レンタカー  県庁前営業所

地味に便利なのが、日産レンタカーの営業所が駅前・会場近くにあることです。

会場に駐車場がないので、ライブ直前まで観光地を回りここで返すことができます。

ホテル ロコア ナハ

今回の遠征で宿泊したホテル「ロコア  ナハ」です。

県庁前駅の道を挟んだ向かい、国際通りの入口に面したところにあります。

フロントとロビーは中2階のようなところにあります。

シングルルーム(セミダブル)です。室内は18㎡超で、ミニテーブル・イス付きで快適に過ごせました。14時チェックイン、11時チェックアウトが基本で、ゆったり過ごせます。

枕元コンセントも完備。

バスルームです。バスタブも大きめです。

朝食会場「ビストロ アレッタ」もこのホテルの魅力の1つ。各種口コミサイトで絶賛されています。

地元食材を豊富に取り入れたビュッフェ形式で、沖縄グルメを堪能できます。ラフテーが美味しかったです。

ホテル ロコア ナハ

施設概要・地図

地図