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コンサートホール

福岡サンパレス・福岡国際会議場(福岡・博多)の「アクセス」「座席」「楽しみ方」を解説します【コンサートホール・メインホール】

福岡サンパレス ホテル&ホール
福岡国際会議場
この記事の内容

初めて「福岡サンパレス」「福岡国際会議場」のライブに訪れる人を対象に、会場までの行き方施設の概要現地での楽しみ方について紹介します。

管理人

ウォーターフロント地区に隣り合う福岡公演の定番会場。博多駅や空港からは遠いので、BRT(連節バス)を使うのが便利です。

福岡サンパレスは、1981(昭和56)年5月、博多港に面したォーターフロントにオープンした、ホテルやコンサートホールからなる複合施設で、開業から長らく財団法人福岡勤労者福祉センターが管理・運営していました。

2004(平成16)年10月からは、地元の明太子製造会社の子会社の株式会社福岡サンパレスが管理を受託するようになりました。建物は福岡市の所有で、2021年5月から5年間の賃貸借契約を更新し、現在に至っています。

福岡国際会議場は、2003(平成15)年3月にサンパレスの隣りに完成しました。館内にはコンサートの行われるメインホールをはじめ、多目的ホールやレストラン、高層階は会議室が多数設置されています。

サンパレス、国際会議場の周辺はコンベンションセンターエリアとして整備されており、隣接する福岡国際センターをはじめ、マリンメッセ福岡ベイサイドプレイス博多埠頭博多港国際ターミナル等も徒歩圏内にあります。

福岡国際センター
マリンメッセ福岡
博多港国際ターミナル

福岡サンパレス・福岡国際会議場までのアクセス

福岡サンパレス・福岡国際会議場はベイエリアにあり、最寄りの地下鉄駅(呉服町駅中洲川端駅)からは15分前後歩く必要があります。

会場の最寄りまで交通手段で向かうには、バスで向かうのが便利です。最寄りのバス停は「国際会議場・サンパレス前」で、その名の通り会場の目の前に停まります。

ここでは新幹線や飛行機で博多駅や福岡空港まで来たという前提で、主要駅である博多駅天神駅からのバスルートを中心に紹介します。

福岡空港から地下鉄博多駅・天神駅まで

福岡空港到着ロビー

まずは福岡空港に到着したところから。到着ロビーを出て、地下鉄に乗り換えます。

地下鉄の改札は地下2階にあります。

案内に従い、下りのエスカレーターに乗ります。

そのまま下っていくと…。

下りたところがもう地下鉄の改札です。

地下鉄路線図

ご存じの方も多いと思いますが、路線図の通り福岡空港から博多駅まではわずか2駅約5分)、天神駅までも直通で5駅約10分)で、運賃はともに片道260円です。

あえて紹介するまでもありませんが、始発駅なのでホームに停まっている電車に乗れば、ほどなく博多・天神の駅に到着します。

福岡空港は、ターミナルから地下鉄への動線や繁華街までの所要時間等によるアクセスの良さ、国際空港であることを考えても、日本一便利な空港だと思います。

空港に近い博多は建物の高度制限等の制約を受けるものの、それを補って余りある魅力のある街だと思います。

ライブ遠征好きにとってもハードルが低く、逆に地元の人も全国各地へ向かう門戸が開かれているとも言えます。福岡出身の芸能人が多いのも頷けます。

博多駅・天神地区から会場までのバスルート

出典:福岡国際会議場公式サイトより

博多駅前から会場前までは、「博多駅西日本シティ銀行前F」バス停から、「88番」系統や「99番」系統の路線バスが運行しています(所要時間:約12分)。

天神地区から会場前までは、「天神ソラリアステージ前2A」バス停から、「80番」系統の路線バスが運行しています(所要時間:約9分)。

また、博多・天神地区に共通して「BRT(Fukuoka BRT)」という便利な連節バスも運行しており、こちらも会場前まで利用することができます(詳細は後ほど紹介します)。

博多駅前からのバスルート

JR博多駅(博多口)

福岡空港から地下鉄で、また東海道・山陽新幹線で終点の博多駅まで来ました。会場に向かうため、まずは「西日本シティ銀行前F」バス停を探しましょう。

地下鉄博多駅(中央口)
JR・新幹線博多駅(中央口)
博多駅中央コンコース

改札を出て駅の東西に伸びるコンコースに出たら、博多口(西口)を目指しましょう。

博多口を出たところです。向かって斜め左の方向に進んでいきます。

交番やKITTEのビルの近くまで来たら、道路を挟んで反対側に渡ります。

バス停の名前にもなっている西日本シティ銀行の本店は現在建替え中。福岡センタービル左側の工事現場がそれです。

「博多駅西日本シティ銀行前F」バス停に到着しました。

出典:福岡国際会議場公式サイトより

天神ソラリアステージ前からのバスルート

続いて、天神地区にホテルを予約した際など、福岡空港や博多駅から地下鉄で天神駅まで行った場合のバスルートの紹介です。「天神ソラリアステージ前2A」バス停を探します。

地下鉄天神駅に到着しました。

中央改札口を出て地下街に向かいます。

地図を確認し、ソラリアステージの方向に地下街を進みましょう。

天神地下街に入りました。

バスターミナル方面に進み、ソラリアステージビルを目指します。

右側に案内看板が見えたら、5番出口から地上に出ます。

西日本シティ銀行のATMの脇を通ります。

ソラリアステージビルの1階に出ました。

バス停は道路に面した正面にあります。

出典:福岡国際会議場公式サイトより

バスは「Fukuoka BRT 」を利用するのがおすすめ

連節バス「Fukuoka BRT」

先に紹介した博多・天神両地区のバス停から出ている連節バスFukuoka BRT」。

黄色い車体の2両連結のバスで、毎時15分ヘッドで運行しています。サンパレス・国際会議場だけでなく、福岡市民会館マリンメッセ福岡など、主要ライブ会場を結んでいる、とても便利な路線です。

下記にBRT専用の記事をアップしているので、是非参考にしてください。

【福岡公演】会場アクセスの強い味方 Fukuoka BRT(連節バス)を使いこなそう【ライブ遠征】 この記事の内容 初めて福岡にライブ遠征に訪れる人を対象に、各会場までのアクセス手段として有効な西鉄バス運行の連節バス「Fuku...

マイカー利用はサンパレス駐車場オンライン予約が便利

福岡サンパレスは、コンサートで来場する人を対象に、公演の2ヶ月前から駐車場のオンライン予約受付サービスを行っています。

利用時間・料金は「5時間駐車・1台につき2,000円(税込)」で、開演直前でも空き状況を気にせず駐車スペースを確保できるほか、事前精算によりスムーズに出庫できるのが特長です。

レンタカーで周辺観光を楽しむ人などにおすすめです。

その他の周辺駐車場は、福岡国際会議場公式サイトの情報をご参照ください。

出典:福岡国際会議場公式サイトより

福岡サンパレスはこんな所

2,300超のキャパを誇るコンサートホール

1階席24列目付近からの眺め

サンパレスのホールは「コンサートホール」という名前で、総客席数は2,316席(1階1,468席、2階360席、3階488席)の堂々たるキャパを誇ります。

1階席10列目からの眺め

通路はオーケストラピットに変更可の4列目までと5列目の間と、24列と25列の間に1箇所ずつあります。

1階席の傾斜は全体的に緩めで、中央付近の座席では前の人の頭が自分の肩口にかかるくらいになります。座高の高い人が前に来ると少し見にくくなるかもしれません。

1階席の最後列は32列で、両脇に車椅子スペースが確保されています。

最後列右側付近からの眺め
最後列センターブロックからの眺め

2階席の最後列は一応18列となっていますが、1列目から11列目は実質バルコニー席の扱いになるので、センターブロック最前は12列目になります。公式サイトによると、2階席の12列は1階席の29〜30列付近に相当します。

この日私は2階15列目の席に座りましたが、最前からは実質4列目になります。

2階席15列目からの眺め
2階バルコニー席せり出しの最前は1階席18列目付近に相当
2階バルコニー席(8列目)付近

3階席の最後列も18列で、同様に1列目から9列目がバルコニー席扱いとなり、センターブロック最前は10列目になります。

3階席最後列付近からの眺め

ただ、2階席に比べセンターブロックの列が多くなるため、14列目と15列目の間に通路が設置されています。

3階右側バルコニー席付近
3階14列〜15列の間の通路

客席のイスの座面は真紅で、背もたれが肩〜首付近までカバーされており、座り心地は快適でした。

サンパレスホール座席表

出典:福岡サンパレス公式サイトより

エントランス〜ホワイエ

ホールへは、スロープ状の道を上がっていきます。

エントランスを中に入ったところです。

チケット確認等を行い、左手に進みます。

絵画等が掲示された丸い空間がエントランスロビーです。

ロビーから先に進むと、1階席の入口に面したメーンホワイエです。

館内設備

自販機が充実

サンパレスの特徴の1つは、「自動販売機が充実している」こと。1階席入口に面したロビーに様々な種類の自動販売機が並んでいます。

軽食・スナックの販売機
2階席フロアにも設置されています

缶飲料、ペットボトルはもちろん、紙パックの乳飲料系のもの、菓子パンやスナック菓子、チョコレート系の自販機も設置されています。

食事等の時間が取れずに会場に直行した際などの強い味方となります。

写真のように、ちょっとしたイートインスペースも確保されています。

カフェバーの代わりという位置づけになると思いますが、それにしても充実している印象を受けました。

こちらは会場エントランス前に設置されたベンチスペース。入口脇にも自販機(缶・ペットボトル・パック)があり、入場前に買って一服することができます。

その他の設備

お手洗い

サンパレス内のトイレは改装され、男性側にもベビーチェアやシートが設置されるなど、ユニバーサル対応がなされています。

コインロッカー

コインロッカーは1階トイレ付近にあります。300円式のものが12個両側に並んでいます。

福岡国際会議場はこんな所

1階席のみ約1,000席のコンパクトなメインホール

福岡国際会議場のホールは「メインホール」という名前で、定員1,006人固定席1,000、車椅子席6)のコンパクトなホールです。

最後列(V列)左側からの眺め
この日座ったH列からの眺め

1階席のみの構成で、最後列はV列22列)まであり、H列とI列(8列目と9列目)の間とO列とP列(15列目と16列目)の間に通路が設置されています。

車椅子スペースはP列・Q列の両端部分に3箇所ずつ配置されています。

15列目〜16列目の通路(手前の台の部分が車椅子スペースです)

写真の通り、奥行きの浅さに加え適度な傾斜も付けられており、どこからでも見やすい会場です。

隣りのサンパレスのコンサートホールは2千人超なので、合わせて「大ホール」と「中ホール」のような位置づけです。

メインホール座席表

出典:福岡国際会議場公式サイトより

座席

座面
折りたたみ式テーブル

会場の座席は薄い赤色で、背もたれはサンパレスのものよりやや低めの作り。また、会議場としても使用するため、肘掛けに折りたたみ式のテーブルが収納されています(開演中は使用できません)。

エントランス〜ホワイエ

1階の車寄せに面した会議場の正面入口から、エントランスホールに入っていきます。

左手にインフォメーションコーナーがあります。

右側はイベント開催にも対応できる広々とした空間があります。

館内案内図です。ライブ会場のメインホールは建物の3階にあるので、エスカレーターまたはエレベーターで移動します。

サンパレス側の左端にエスカレーターがあります。奥はレストランです。

エレベーターはインフォメーションコーナーの脇にあります。

エスカレーターを上った2階には、隣りの福岡サンパレスへの連絡通路があります。

ホテル宿泊者は外に出ないでサンパレス側に移動できますが、コロナ禍のため使用中止になっていました。

エスカレーターで3階に向かいます。

メインホールフロアに到着しました。

ホール入口はエスカレーターと反対側にあります。

ホール入口です。扉の前後でチケットチェック等を行います。

入口を左に曲がると、メインホールのホワイエに到着します。

館内設備

個室トイレが充実

出典:福岡国際会議場公式サイトより

さて、サンパレスは自販機コーナーが充実していましたが、国際会議場の方は何が充実しているかといいますと、ずばり「トイレ」です。

上の案内図をご覧ください。トイレの敷地が客席後列部分と同じくらいの面積を占めているのがわかります。

はっきりいってメインホワイエより広いです(笑)。ホワイエというよりトイレに押し出された窓際の通路と言った方がよいかもしれません。

ちなみに1つ上のフロアの4階は、案内図の通り中小の会議室が複数確保されています。当然利用者向けのトイレも充実しており、4階も合わせると数は相当なものになります。

4階会議室スペース
4階男子トイレ(個室が充実)

約1,000人程度のキャパでこれだけ充実していると、男性はもちろん女性が使用する際にも、順番待ちの時間をほとんど気にしないですみそうです。

その他

狭いメインホワイエですが、一番奥に授乳室とドリンクコーナーが設置されています。

周辺施設

サンパレスホテル宿泊レポ

今回の遠征では土曜の福岡サンパレス、日曜の国際会議場のライブを見に行ったこともあり、当初からホテルはサンパレスホテルにしようと決めていました。

1階ロビー

正面入口を入ると、右手にフロント、左手に客室へのエレベーターがあります。その奥には上の階へのエスカレーターと、コンサートホールに向かう勝手口があります。

入口脇には、ホテル&ホールの開業40周年を祝うアーティストからのメッセージボードが設置されていました。

客室

宿泊したシングルルームの広さは12㎡と少し小さめ。設備をコンパクトに収めるため、随所に工夫が施されていました。

ベッドフレームと出窓の兼ねたものに台状のテーブルを繋いで、ライティングデスクの代わりにしているのがわかります。

テレビと冷蔵庫、クローゼットはベッドの反対側に配置。

枕元コンセントはしっかり設置されていました。

ユニットバスはオーソドックスな作りでウォシュレットも完備。

ミニテーブルはないですが、ベッドに腰かけてサイドテーブル代わりに使える台がありました。

公式サイトから「チケット提示で朝食&お菓子付プラン」で予約しました。館内レストランの10%割引券と、九州銘菓(写真)の詰め合わせが付いていました。

値段は1泊朝食付きで9,900円(サービス料・税込)でした。

福岡サンパレスホテル&ホール

朝食

朝食は1階のレストランを利用します。写真のとおり、メニューは和食御膳(ドリンクバー付)で、ごはんとみそ汁はお代わり自由です。

レストラン&カフェ「Lagoon(ラグーン)」(サンパレス)

サンパレスホテルのロビーの一角にあるのが、レストラン&カフェ「Lagoon(ラグーン)」です。

先ほど説明したようにホテル宿泊者の朝食会場となっているほか、来場者にも各種ランチセットや軽食等で気軽に利用することができます。

株式会社福岡サンパレスの運営で、ドリンクはファミレスのようなドリンクバーになっています。

レストラン「RACONTER(ラコンテ)」(国際会議場)

国際会議場側の1階には、レストラン「RACONTER(ラコンテ)」があります。

エントランスホールの左奥、エスカレーターを更に進んだところにあります。サンパレスとの境界が中庭になっていて、テラス席でくつろぐことができます。

先ほどのサンパレスのレストランと同じ会社が運営しているので、同じようにドリンクバーが利用できるほか、ケーキセットなどで開演前のひとときを過ごせます。

施設概要・地図

地図